『2026 セパンテスト2日目 モトGP:リザルト&トピックス』
★2月3〜5日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われている。
★2日目(4日)の概要は以下のとおり。
★現地時間の午後5時少し前に雨が降り出したため、午後セッションは早めに終了した。
★初日テスト中、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が転倒により右手中指を骨折し、すぐ帰国した。
また、同選手のV4機に問題が発生していたため、ヤマハ陣営は2日目テストで選手およびテストライダー全員を走行させないこととした。
★1分56秒台を記録下のは首位ミールと2位モルビデッリのみ。
★ホンダ
首位ジョアン・ミール(ホンダファクトリー)。1’56″874を記録し、昨年のマレーシアGP予選2の自己タイムを0.6秒削った。なお、同コースの最速記録は2025年バニャイア選手の1’56.337、レース最速ラップは2025年マルク選手の1’58.873。
チームメイトのルーカ・マリーニは11位(VR46ライダーズアカデミー、ロッシ異父弟)。
14位ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)。
チームメイトのディオゴ・モレイラは17位(ルーキー、昨年モト2タイトル獲得)。最下位。雨が降り出した際、ウェット路面の走行練習をしていた。
★ドゥカティ
2位フランコ・モルビデッリ(ドゥカティVR46、VR46ライダーズアカデミー)。2024年版と2025年版のハイブリット機を使用。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは3位。午前セッションではエアロダイナミクス実験を実施。
8位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。新エアロダイナミクスは気に入ってる。午後にまともに走行できなかったためタイヤ1本を温存できたので、明日はタイムアタックを2回行う予定。
チームメイトのマルク・マルケスは15位。ハイブリッドエアロダイナミクスを試用(新パッケージに2025年版の正面カウルを合体させたもの)。タイムアタックは実施せず、セッティング作業に集中。
12位アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)。ソフトタイヤで高速走行中、第5コーナーで転倒、マシン損壊、特にケガなし。
チームメイトのフェルミン・アルデゲルは不参加(昨年ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得)。大腿骨骨折で開幕戦も不参加。
★KTM
4位ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)。またエアロダイナミクス作業に集中。シェイクダウンでポルテストライダーが初試用した正面カウル(従来より狭い)を試した。新テールカウルやシートウィングも試した。
チームメイトのブラッド・ビンダーは13位。
5位マーヴェリック・ヴィニャーレス(KTMテック3)。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは10位。黒い新エアロダイナミクスパッケージを試用。
★アプリリア
6位マルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。明日はタイヤ挙動を確認するため、長距離走行が予定されている。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリは16位。ホルヘ・マルティン代役(ブリーラムテストには参加する予定)。
7位ラウル・フェルナンデス(アプリリアTrackhouse)。
チームメイトのアイ・オグラは9位。
※テールカウルの新エアロダイナミクスパッケージを初投入した。
※正規選手3名は初日タイムを更新していた。
『2026 セパンテスト2日目FP4 モトGP』

『2026 セパンテスト2日目FP3 モトGP』

(Photo:Site)




