Screenshot『マルケス:去年はタイトル争いの覚悟ができてなかったが、今年は…』
★2月21〜22日、ブリーラム(タイ)でモトGP公式テストが行われ、アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)は初日首位、最終日5位だった。
★テスト最終日の午後セッションでシミュレーション走行中に転倒し、赤旗中断となった。本人にケガはなかったが、バリアが損壊してしまった。
★テスト終了後、アレックス選手が西サイト『Motosan.es』で次のように話した。
【転倒は大丈夫だったの…?】
「けっこうスムーズに転んだんですよ。レースシミュレーション中だったんですが、本番に転ぶよりはマシでしょ。
フロントタイヤがバリアに衝突してしまい、けっこうな被害だったけど大丈夫そうでした。」
【今回のテストは10点満点で8点と言っていたが…】
「悪くなかったんでね。いくつか試してみて、一日中、上手く作業はできていたし。僕のリズムも昨日より上がってたし、調子が良いんですよ。
ライディングもグッと良くなってたし。全体的にかなり自信が出てきました。」
【今年は最新機が提供され…】
「モトGPでは常にどんどん改良されていきますよね…。コーナー進入からトラクション、旋回など…もうこれで充分ってことはないから。
とにかく、今年はバランスが良くなってるし、マシンの完成度も高いです。ポテンシャルが上がり、シーズン中の開発に関しても選択肢が豊富ですね。」
【今回のテストではアプリリア機が絶好調だったが…】
「驚くようなことではないでしょ…僕はこうなると思ってました。去年もここではベッツェッキとオグラが超速でしたからね。
つまり、うちはてきぱきと作業を進め、タイ開幕戦ではじっくり戦っていかないと。」
【昨年はドゥカティ機が圧勝していたが…】
「今年は全体的にもっと拮抗するでしょうね…去年よりも『安定感』が重要になってくるでしょう。」
【昨年は総合2位となり、今年は最初からチャンピオン候補の1人と目されているが…】
「プレッシャーは感じてません…去年より自信があるんで。去年のような状況になることは覚悟してますから。
去年はそう言う心境じゃなかったんですよ…僕にとっては全てが目新しいことだったんで。2024年は総合8位だったのだから、いきなり次の年にタイトル争いをしようとは思わないでしょ。
覚悟ができてなかったんですよ。そう言う状況を乗り切っていけるようなレベルじゃなかったし、経験もなかったし…そのせいでシーズン中は大きなツケが回ってきたって感じでした。
今年は去年より覚悟ができてますからね。シーズンは長いのだし、きちんと乗り切っていくには細部が重要になってくるでしょう。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)





