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ドビツィオーゾ考察:兄マルケスの具合、ヤマハV4エンジン機、ラズガットリオグル苦戦

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『ドビツィオーゾ考察:兄マルケスの具合、ヤマハV4エンジン機、ラズガットリオグル苦戦』

★2月21〜22日、ブリーラム(タイ)でモトGP公式テストが行われ、ヤマハ選手の最終日リザルトは以下のとおり。

16位ジャック・ミラー(ヤマハプラマック)
17位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)
20位アレックス・リンス(ヤマハファクトリー)
21位トプラク・ラズガットリオグルは(ルーキー、ヤマハプラマック)

★1月末のセパン・シェイクダウンに参加していたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハテストライダー)が、先日、伊スポーツ紙『La Gazzetta dello Sport』で次のように話した。

【今シーズンはどうなると思う?】
「マルク・マルケスの具合がどんなものか…昨年10月のケガ(右肩)が影響するのかどうか…でしょうね。
もし問題ないようなら、また去年みたいな走りになるでしょう。ただ、結果は変わってくるでしょうけどね…ライバル陣は準備万端だろうから。
去年はマルクがあんなに強いなんて、誰も思ってなかったんですよ…でも、今年はけっこうマルクに対抗して来るでしょう。
アプリリアはベッツェッキでもって戦闘力を上げてきそうだし…毎年、流れは変わりますからね。まぁ、まだレギュレーションは変わらないから、そんなに大きな変化はないと思うけど…。
もしかしたら、去年と同じ流れになってしまうのかもねぇ。」

【ヤマハの新V4エンジン機については?】
「大変な道を進むことにしたんですからね…レギュレーションが変わる1年前に、プロジェクトを前倒しにしたんだから。
作業はより困難になってしまったけど、開発を早めるには最善とも言えるでしょう。ヤマハはそうした動きに備えていたし、僕も賛成しました。
ただ、今シーズンを戦って行くには、理想的な状況でスタートしたとは言えませんけどね。でも、だからこそ、将来のヤマハの戦闘力を加速させていけるでしょう。
僕も現役時代、こうした移行を経験したことがあるんで…とにかく、今はこの新プロジェクトをいかに進めて行くか、あらゆる面に取り組んでいるところです。」

【ルーキーのラズガットリオグル選手が大苦戦しているようで…】
「当初の期待が、あまりにも大きすぎたんだと思います。まぁ、それはそれでけっこうなことなんですけどね…実際、期待されるような選手なんだから。
ただ、現実的に見て、今シーズンはかなり大変でしょう…なにかと覚えることが多いんだから。テスト中のアプローチを見る限り、本人もしっかり覚悟してるようですよ。
その点がプラスに働くかもしれませんよね…今後、冷静さを保って作業しなければならない状況が次々に起きるだろうから。
でも、それを乗り切れば、シーズン末には経験も増し…(2027年の)新レギュレーションに備えていけるでしょう。」

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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