MotoGP

マルティンvs兄マルケス、それぞれの戦略:2026オーストリアGP

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『マルティンvs兄マルケス、それぞれの戦略:2026オーストリアGP』

★9月19日(土)、サンマリノGPのモトGPクラスでホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)が、予選首位、スプリント首位だった。

マルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)は予選2位、スプリント2位だった。

★スプリントのスタート直後、マルティン選手はマルク選手との競り合いに敗れて8位まで後退したが、その後、みごとな追い上げを披露し、首位を走っていたペドロ・アコスタ転倒もあって優勝した。

★現在の総合順位は以下のとおり。

首位ホルヘ・マルティン(286ポイント)
2位マルク・マルケス(-3ポイント)

★スプリント後、両選手がそれぞれの戦略について、次のように話した。

・ホルヘ・マルティン

【PPスタートながら、すぐに大きく後退してしまい…】
「第1コーナーは上手く行き、第2も順位をキープしようと強めのブレーキングにしたけど…赤い塊がビュンビュン迫ってくるのを感じて…。
そんなに大きく膨らんでしまったわけじゃないんですよ…走行ラインはキープできてたんでね。ただ、その後の方向転換で転倒しそうになって…その辺りから、順位を落としていったんです。」

【まずはマルク選手に抜かれ…】
「仕掛けてくることは覚悟してました…いつものことでしょ。こっちもあらゆる状況に対応できるようしておいたし、転倒も免れたしね。レースって、こう言うものだから。
明日は、もう少しあざとく立ち回れると良いんだけど…オーバーテイク地点を探っていきますよ。」

【マルク選手との競り合いは難しいの…?】
「他の選手の時と同じように抜こうとすると、抜き返されてしまうんですよ。だから、立ち上がりでスピードが落ちないよう、ちょっと強めにブレーキをかける必要がありますね。
実際、そうやってたし…マルク相手の時だけじゃなく、アレックス(マルケス)やベッツェッキにもそうしてました。」

・マルク・マルケス

【スタート直後にマルティン選手を抜いたが、すぐにアコスタ選手に抜かれてしまい…】
「第1コーナーで抜くのは得策ではないって思ってたんですよ…相手はエスケープゾーンを活用してくるだろうから、無意味だろうって。
だから、第2コーナーでマルティンを抜こうと準備してたんです…ところが、2aコーナーで抜いたら、2bでけっこう減速しなければならなくなって…。
その後の第3コーナーではブレーキングが遅すぎたもんだから、アコスタのマシンが見えて…シンプルにアコスタの方が僕より速かったんですよね。」

【今回の目標は…?】
「明確でしたよ…マルティンの後ろでゴールすることでした。アコスタとマルティンは僕より速かったんですよ。
僕としては、とにかく、彼らと自分の間に他の選手を割り込ませたくなかったんですよね。」

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. おーるじゃんる より:

    マルティンを弾き出すような強引な抜き方に見えますけどね。
    第2aコーナーはグリーンゾーンではないから、コース外走行扱いにはならないのでしょうが。

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