Screenshot『ベッツェッキ:小椋は謝る必要なし…彼の方が速かったんだから』
★10月30〜11月1日、マレーシアGPが行われ、モトGPクラスのマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)が予選5位、スプリント3位、決勝6位だった。総合3位(−67ポイント)。
★決勝ではメーカーメイトのアイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)と競り合い、オグラ選手はベッツェッキ選手を抜く瞬間、接触により自身のマシンのウィングを破損させてしまった(下動画)。
★決勝後、ベッツェッキ選手が次のように話した。
【決勝は予想通りのレースだった?】
「昨日の感触からすると、予想よりちょっと苦戦しました。序盤は全力で追い上げていこうとして、アレックス(マルケス)とペドロ(アコスタ)に迫っては行けたけど…アレックスへのは、ちょっと『やけくそアタック』って感じでした。フロントの感触がガクッと落ち始めちゃって…気温やタイヤ消耗が予想以上に高かったんですよ。それで『やけくそ走行』をしてみたら、なかなか上手く行って…あと一歩ってとこだったんですけどねぇ。結局、加速でアレックスに抜かれてしまい…あの瞬間、『最後まで厳しい戦いになるぞ…』って悟りました。
2回ぐらいフロントが流れたんで、守りの体制に切り替えて…そうしたら、リアタイヤも逝ってしまって…コーナー進入がいまいちだったんで、だんだんアクセルを早めに開くようになり…この手のコースではキツいんですよねぇ。まぁ、良いとこ半分・悪いとこ半分って感じでしたねぇ。」
【良いとこ・悪いとこを具体的に話してくれる?】
「悪いとこは、やっぱり、昨日の今日なんでもっと頑張りたかったですよ…もっと速く走れると思ってたんでね。
良いとこは去年より一歩前進したし…かなり大きな一歩でしたね。去年はもっと苦戦してたんで。」
【アイ・オグラと接触していたが…】
「正直言って、あの瞬間、アイの方が速かったんですよ…どっちにしろ、2〜3つ先のコーナーで抜かれてたでしょう。実際、抜かれちゃったし。
接触の必要なんてなかったんですよ…2人とも転倒しかねないんだから。まぁ、結局、無事でしたけどね。もともと、こう言うことも有りってスポーツですからね…何も引きずってないです。」
【オグラ選手は貴方に謝罪すると言っていたが…】
「僕の方は、その必要はないと思ってますけど。まぁ、謝られたら『はい、はい!』って感じかな…アイとは良い関係だし、マジ良いやつですからね。
でも、今も説明した通り、謝ろうと思ったら、あちこち色々と出てきちゃわけでしょ。」
【総合順位では首位マルク・マルケスと67ポイント差になってしまったが…】
「(タイトル争いは)超難しいでしょうね…現実的に見て、厳しいでしょ。でも、数字的に可能性がある限りは、諦めずに頑張ります。毎日、うちでもサーキットでも頑張ります。
当然、簡単な話ではないでしょ…マルクは好調なんだし。今回は、まさに『シーズンのこのタイミングで、こんなレースウィークになるか〜!?』って感じだけど、こう言う状況ですからね。
もっともっと頑張って、カタールで心機一転させないと。」
(参照サイト:『Gpone』)




