『ダッリーニャ:ドゥカティにとってもドヴィにとっても2位では駄目…』
★昨年のミザノGPではアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が優勝しているが、今年、同トラックではアスファルトの再舗装が行われ、グリップの状態が変わってしまっている。
★ジジ・ダッリーニャ氏(ドゥカティ・ゼネラルディレクター)が、イタリア衛星放送『Sky』のインタビューで次のように話した。
【ミザノGPに向けては?】
「(ドゥカティ内では)張り詰めた空気ですよ。ホームレースなんで重要ですからね。
去年に比べ、アスファルトのコンディションがかなり変わってしまい、セッティングを変える必要があるんですよ。さいわい、この間、ミザノでテストを行ったばかりですが。ただ、レースはけっこう厳しいでしょうね。」
【ミザノテストではドゥカティ勢は影に隠れていたようで…】
「あのテストは、まぁ、ちょっと複雑なものになってしまったんで…ドヴィツィオーゾがけっこう深刻な事故に遭ったばかりで、当然、最大プッシュはしてませんからね。
ペトルッチに関しては満足してますよ。去年のパフォーマンスに比べると、かなり重要な改善が見られましたから。
もちろん、レースと言うのは完全に別物だし、テストで好調だった者が本番では苦戦するなんてことも有りえるでしょう。あのアスファルト路面は、今後、ラバーがけっこう乗って変わっていくだろうから。
誰にとっても厳しいレースになるでしょうね。」
【総合順位では首位のマルケス選手にドヴィ選手が78ポイント差で追っているが…】
「我々も…そして、ドヴィも運には恵まれなかったのでね。とは言え、たった1つのことで有利になったとか不利になった等とは言いにくいものでしょうけどね。
うちは、今あるパッケージを改善すべく努力していくだけですよ。現在、うちは総合2位だが、もうドゥカティにとってもドヴィにとっても2位では駄目なんですから。
このパッケージを改善すべく、なにをすべきか検討していかなければ。」
【現在のドゥカティ内の雰囲気は?】
「勝ちたいのに、いまだ勝てないでいると言う雰囲気です。取り除かなければならない棘があると言う感じか…ただ、ここ数年、実に良い仕事をしてきたと言う自覚もあります。そこは重要だと思いますね。」
(参照サイト google 翻訳:『Sky』)
ドヴィ選手がシルヴァストーン再舗装に泣いたって話は有料閲覧『note』で!!
2位じゃダメなんですか?
蓮舫か!!(by京コンピューター)
痩せた?。