『ミール激怒:不公平な処罰だ!』
★11月3日(日)、セパンGP決勝戦でジョアン・ミール(スズキファクトリー)が10位だった。
★ミール選手は終盤、第13コーナーでヨハン・ザルコを転倒させたためロングラップペナルティが科せられた。
★ザルコ選手がミラー選手を抜こうとイン側に移動した際、ザルコ選手を抜こうとしていたミール選手が接触してしまった。
★ミール選手のコメント。
「僕は他の選手よりも良いペースで追い上げてきていて…ギャップを縮めようと頑張ってたんですよ。できるだけ大勢を抜こうとしてました。
ブレーキングであまりプッシュできず、(ブルノテストの転倒で肺にまだ問題があるため)息も上がってたんで完走が難しい状態だったんです。
第13コーナーではイン側についてザルコやミラーを抜こうとしてました。その時、僕はけっこう速かったもんですから。
イン側にいたら、ザルコがミラーを抜こうとし…でも、僕が来るのは見えてなかったんでしょうね。
もちろん、(転倒したのは)ザルコの責任ではないです。僕らは接触し…あいにく、ザルコが転倒してしまって。
申し訳なく思ってます。でも、僕が悪いわけではないですからね。レースでは良くあることじゃないですか。
これまでの例を見ても、ムジェッロで僕はヴァレンティーノ(ロッシ)相手に似たようなことがあったし、ブルノではザルコに第1コーナーで接触されたせいで僕のレースは終わってしまったんですから。でも、誰もなんの処罰も受けてないんですよ。
ところが、僕には処罰が科せられてしまった。不公平だと思うんですよね。
とにかく僕に言えることは、僕がルーキーだから、ザルコが転倒したならロングラップペナルティを科せば、それで一件落着ってことなんでしょ。」
【しかも、レース後、ザルコ選手が謝りに来ていたそうで…】
「つまりは、僕のせいではないと言うことですよ。ザルコがうちのボックスにまで謝りに来てたんですから。僕も謝りましたけどね…接触を避けることはできたわけなんだから。それはお互い様でもあるんだけど。
僕ら2人はきちんと状況を認識してるのに、レースディレクションは分かってないんですよ。」
#MotoGP | Mir attacca la direzione gara: “Penalità ingiusta”https://t.co/y4w7A5PIba
— Motorsport_IT (@Motorsport_IT) November 3, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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レースディレクションにも官僚の天下りが居るのか?w
>レース後、ザルコ選手が謝りに来ていたそうで…
なるほど
確かに映像じゃ分かり難かったんですよ
ミルがインに入った時にザルコが寄せてきた風に見えんですよね
レーシングアクシデントで仕方ない、特に3台絡むとラインも限られますから
ミラーのライン取りが不安定でかき回してた印象かなぁ
ミルは着実に成長していますよね
ルーキーには優しい車体なのとSUZUKIのライダー選定も◎
最近いたたわ糞重い
ハンネのせいでは・・・
なんて、確かに私のとこも重めです
まぁ見れるんで気にしません
そりゃ不満だよね。
君はSUZUKIのMir君だからね!
君がマルケスだったら同じことをしたって
誰が相手だろうとペナルティは受けないだろうけどね!
ザルコは代役で走ってるんだから転倒や他のライダーとの確執は避けたいと考えるから謝罪に来たのでは?
イコール、ミルが悪くないでは無いだろ他車を転倒さたのに言い訳がましい
悪意のあるブロックラインでない限り接触に対して回避義務を有するのは常に後続車両です❗️
ディレクションは今回の裁定を常に維持して欲しいものです。