『チェッキネッロ:マルケスはこのまま王者として君臨する』
★ルーチョ・チェッキネッロ氏(ホンダLCRチームマネージャー)が先日、『Radio Sportiva』で次のように話した。
「今シーズンに関しては、部分的には満足しています…もっとコンスタントに進めていければと思ってたんですけどねぇ。表彰台に上がってポジティブな時もあったけど、喜んではいませんよ…クラッチローは総合9位で終わってしまったし、ナカガミのケガもありましたからね。
ナカガミは絶賛成長中なんですが、ただ、来年は2019年版マシンに乗ることになるので…最大パフォーマンスと言う意味では不利になってしまうかもしれません。
ただ、ホンダHRCから改良マテリアルが提供される可能性もあるだろうし、そうすればトップ5内に入れるレースが何回かあるかもしれませんね。
クラッチローに関しては、安定性に欠けていましたね。何回か転倒したのが総合順位に響いてしまって。
競争相手らが成長してきたと言うのもありますね。それに対し、うちは足踏み状態で、クラッチローが上手く操縦できるような…2018年版のようなマシンを用意することができなかったから。
2020年版マシンはヴァレンシアテストで試してみたが、良くなっていたんで、今後に向けてけっこう自信が抱けますね。
マルケスはこの何年間か、稀有の才能を発揮していますね。今後もトップに君臨し、追われる立場となるでしょう。
ヤマハ勢はかなり伸びてきていて…クアルタラローがサプライズだったし、このまま高速ライダーとしてやっていくでしょう。
つまり、マルケスにとって心配なのは、クアルタラローとヴィニャーレス、ドヴィツィオーゾとなるわけだ。
来シーズンのライダー獲得合戦は早々に始まるでしょうね…4月末には始まるでしょ。大手メーカーが高速ライダーを取っていくんでしょうね。
マルケスがホンダから出るとは思えないし、ロッシもヤマハのままでしょ。一方、ドヴィツィオーゾの方はどうなるものか。」
🎙️ @LCecchinello: "I giochi per il 2021 si faranno molto presto, già a fine aprile, e i grandi team sceglieranno i piloti molto velocemente: non credo che @marcmarquez93 si sposterà dalla @HRC_MotoGP nè @ValeYellow46 dalla @YamahaMotoGP, mentre vedremo cosa farà @AndreaDovizioso"
— Radio Sportiva (@RadioSportiva) November 22, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Radio Sportiva』)
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レギュラーライダーがテストオッケーってレギュレーションなら中上君にも20モデルまわせばメリットになるのにね。
中上応援はしてるけど世界から見たら「日本人枠」的なライダーなわけやしなかなか最新とは行かないよね…
しかしこれなら18モデル走らした方が速いんでないかい?
キャリアクラッシャーの’19モデル213Vに乗せるなんて罰ゲームは止してくれよ。