『ミール:シュワンツのようにスズキをトップに押し上げたい!』
★5月2日、ジョアン・ミールがスズキファクトリーと、2021/2022年シーズンに向けて契約更改したことが公表された。
★5月6日、ミール選手がビデオ会見で次のように話した。
【先日、スズキと契約更改したが…】
「数ヶ月前から、こうなるってことは分かってました。うちのマネージャーのところには他からもオファーが来てたんですが、僕はスズキ以外のメーカーとは話をしなかったんです。
マシンを乗り換えたら慣れるのにまた1年かかるだろうし、そうやって時間を無駄にしたくなかったんで。
たった2年で、自分がやるべきことを終えられるとは思えないんですよ。去年はモトGPデビューで経験を積まなければならなかったから、今年は結果を出していかなければならないでしょ。
(契約更改しなかったら)1年しかなかったわけだから、自分のポテンシャルを発揮するには充分ではないですよね。」
【リンス選手ともども若く、他を凌駕するようなライダーになりたいと思っていて…ちょうど、鳥小屋に雄鶏を2羽入れたような状態になってるようだが…】
「当然、アレックス(リンス)は、去年、ファーストライダーだったわけでしょ。僕はルーキーだったんだから。でも、今はもうそう思ってないんで。スズキだって、そうは思ってないと思うんですよね。
僕ら2人ともスズキ機を上位に持って行きたいと思ってるんですよ…ちょうど、ケヴィン・シュワンツがやっていたようにね。
リンスに接近して行きたいと思ってます。このマシンなら、互いにプッシュし合って成長していけるだろうから。」
[ 中編に続く ]
Mir: "Sono rimasto in Suzuki per portarla in alto, come fece Schwantz": "Spero che io e Rins ci spingeremo a vicenda per crescere. La GSX-RR non è una moto facile ma molto particolare da guidare" https://t.co/i5tbCCOkSp pic.twitter.com/cXmdOQZB2s
— gpone.com (@gponedotcom) May 6, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ミール選手の彼女の写真とかは有料『note』で!!
シュワンツが活躍したのはミールが生まれたときよりさらに大昔の話。
本当はミールはシュワンツのことは詳しくは知らないと思う。