『クラッチロー:ドゥカティを辞めた本当の理由は…』
★カル・クラッチロー(ホンダLCR)が5月15日のインタビューで、次のように語った。
[ 中編はこちら ]
【クラッチロー選手もドゥカティ時代、たった1年で辞めてしまったわけだが…】
「あのマシンで速く走ることはできましたよ。それは間違いないでしょ。
ドヴィツィオーゾにしたって、ドゥカティ1年目の時は苦労してたけど、それを受け入れる気持ちがあったようだから。僕にはそれが無理だったんすけどね。
ただ、ドゥカティを1年で辞めたのは、このマシンでは勝てないと思ったからじゃなく…ドゥカティの方が別のライダーと翌年のファクトリー契約をしてしまったからであって。だから、あのまま残ってたら、こっちのシートがなかったってわけでね。
ドゥカティはね、ドヴィツィオーゾとイアンノーネでやっていくって決めたわけっすよ。」
【ドゥカティ機はどうだった?】
「最初は合わせていくのが難しくってねぇ。ドヴィやロレンソ、ヴァレンティーノ(ロッシ)ら、ヤマハから移ってきたライダーはみんな苦労していたでしょ。
ただ、あれを経験したお陰でライダーとしてさらに強くなることができましたよ。」
[ 完 ]
Crutcholw: "Con Ducati potevo vincere, ma scelsero Iannone": "Me ne andai perché non ci sarebbe comunque più stato posto per me l'anno successivo. Lo sviluppo della Honda? Marquez è veloce con qualsiasi cosa, nessuno è come lui ma molti come me" https://t.co/tAY37ELryy pic.twitter.com/Fdyrcyn1kZ
— gpone.com (@gponedotcom) May 18, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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正直ヤマハイメージの人だったんだけど、いまやすっかりホンダのカル様の、って感じだ。
昨年のサンクスデイでの若手ライダーへの兄貴分的立ち回りや、テストでの献身的な発言からも、ホンダでレーシングライダーとしてのキャリアを全うしようとしているように見える(
希望込み)
今後世界GPから離れたとしても、SBKやBSBで長く走り続けて、ミスターホンダとしての地位を確立してくれるといいな。
あ、もちろん今年の活躍も期待してますよ、カル様。
ズカズカもう言う彼の性格は嫌いじゃない、
発言の内容も的確でマルクも言ってたけど非常にホンダのライダーとして開発に一躍買ってると思う。
出来れば引退したらホンダのテストライダーになって欲しい。
インタビュー序盤のマン島TTにいつか出ますか?の質問は、
イギリス人GPやSBライダーへの質問が必須ですね。
今は対象者が少ないですが…
イギリスのモータースポーツファンにとってはマン島は日本でいう八耐みたいなもんなのかね?
でも出走したら離婚されちゃうんじゃなあ(笑)
あの山があるから登る、みたいにマン島があるから走るみたいな感じで…もう冒険ですね、マン島TTは。マン島のゲームをやりましたが怖いですね、オートバイ乗りならよけいに(笑)
私はBSBKですら恐いと思うー。
カルさんはマン島にお住まい???
景色はとっても美しいですよね。
確かガイマーチンさんのなんかの番組だったと思うけど民家(納屋?)に突っ込むとかそんな場面があったような気がするけど‥‥。違ったかな。
8耐というよりは御柱祭的だと思う。
ある意味信仰。
家族ぐるみの信者以外走っちゃだめ。