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ペトルッチ、KTMと口頭での合意を取り付ける

『ペトルッチ、KTMと口頭での合意を取り付ける』

★ドゥカティファクトリーは2021年に向け、ジャック・ミラー(ドゥカティ・プラマック)と1年契約を結んだ。ミラー選手はダニーロ・ペトルッチの後任となる。

★ペトルッチ選手にはドゥカティよりSBK参戦のオファーが出されているが、本人はKTMかアプリリアでのモトGP残留を希望している。

★6月17日、ペトルッチ選手とマネージャーの両名はオーストリアへと赴き、KTMのピット・バイラ氏(モータースポーツ・ディレクター)およびマイク・レイトナー氏(チームマネージャー)と面談し、口頭での契約を取り付けた。なお、最終決定ではない。

★ペトルッチ選手がKTM入りした場合、ポル・エスパルガロ後任となる。なお、エスパルガロ選手のホンダファクトリー移籍は、ほぼ決定と見られている。

★なお、アプリリアはアンドレア・イアンノーネの訴訟問題が解決するかどうかに依る。解決しない場合のみ、ペトルッチ引き入れを希望している。ただし、アプリリアでは同件の最終決定は9月と考えているが、ペトルッチ選手はそれまで待たない模様。その場合、アプリリアは9月にイアンノーネ放出を決めても、後任探しに苦労するだろう。


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram


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POSTED COMMENT

  1. ペル納豆 より:

    イアンノーネの代わりにはクラッチロウがいるじゃない

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