『マルケス:不安定なタイトル争いを見てると復帰したくてウズウズする』
★マルク・マルケスの右上腕部の骨折は飛躍的に回復しつつあるものの、復帰の目処はまだ立っていない。
★ル・マンおよびアラゴンGP復帰の可能性は低く、11月のヴァレンシアGP辺りが妥当だろうと見られている。
★また、復帰してもすぐに優勝を狙うと言う姿勢ではなく、あくまでも来年に向けてのマシン開発を指示するためと見られている。
★最近、マルク・マルケス選手が次のように話した。
「心身共に良い感じですよ。明日にでも復帰できそうな感じだけど、まぁ、明日は無理でしょうね。とにかく、遅かれ早かれ復帰しますから。」
【復帰したら、どんなアプローチで行くつもり?】
「僕のメンタリティは変わりません。限界ギリギリの走りで行きます。ただ、腕に負担をかけるにしても、常に医師陣の提示する期間内でやっていきますけどね。
マシンに復帰したら、また同じアプローチでいくつもりです。攻めの姿勢でね。だから、復帰する時は身体の方を万全の状態にしておかないと。
最初から速い走りをしようと思ったら、腕の方は80〜90%の状態にまでなってないとね。」
【自宅でレース観戦している心境は?】
「不安な気持ちにもなり、あと、ムカつきますよね。でも、我慢しないと。
ライバル陣があまりポイントをゲットしていかないのを見ていると、復帰したくてウズウズするんですよ。」
【弟アレックス・マルケス選手については?】
「いつか、競り合える日が来ると良いんですが…ただ、僕を負かすようにはなって欲しくないもんですね。
でも、いつか誰かに倒させるなら、自分の弟に倒されるのが良いです。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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じっくりと治して、今年の参戦は来年のテスト走行並みの気分で出ながらも、終盤のチャンピオンシップをかき混ぜるくらいでよかばい。
個人的に今年のチャンピオンシップは何だったんだ!?となるぐらい
復帰後ポイントリーダーたちをぶっちぎるとかを見せてもらえると嬉しいし
本人もそういうの好きそうだけど
なんにせよレース自体も荒れ気味ですから新たな怪我だけは負ってほしくないものです
ロレンソもドゥカティ時代のマシントラブルからのビッグハイサイドでの怪我から
オフシーズンでの怪我、レプソル移籍後の怪我と怪我が怪我を呼ぶような連鎖だったので…
やっぱ怪我と休養って焦りを生みますよね
今年のシリーズチャンピオンシップを混乱させるような事が起きませんように。
2度目の手術後の報道では早めの復帰も噂されたのに思いのほか時間が掛かってるね
まぁ、慎重に徹するならカル、バニャイヤも自重した方がいいのだろうけど
正直、ブランクが2ヶ月以上も開くと毎週走ってる他のライダーとレース勘、路面コンディション、タイヤの扱いがズレてるから危ないと思う
それで成績が上がらないと外野が騒ぎ出すからマルケスにとってはそこが耐え時だろうね
きっとマルケスが走ってたら、毎戦余裕の優勝でチャンピオンシップは独走してただろう、それほどにマルケスは速い
しかし、そのマルケスがいないおかげで今年は毎回レースを見るのが楽しい、毎戦誰が勝つかわからないしレース展開でスタートからゴールまでワクワクが止まらない
腕相撲で上腕骨ポッキリやった人は、もう二度とその腕で本来の力を振る舞えないと聞く
だからマルケスも心配だな
下手すると、マルケスの天下は終わったかもしれん
最終戦と翌日のテストに間に合えば今年は充分じゃないですかね。
マルケスは腕相撲はしないと思うよ笑笑
犬を飼ったことが無いので、怒る様子は見ているので判りますが、このマルケスの犬は心配しているような眼をしています、そのような感情を持つものでしょうか?
近所で何軒も飼っているお宅が有りますが、犬とそのような感情のやり取りが有り、癒されるとかあるものですかね・・・。
>犬を飼ったことが無いので、怒る様子は見ているので判りますが、このマルケスの犬は心配しているような眼をしています、そのような感情を持つものでしょうか?
>近所で何軒も飼っているお宅が有りますが、犬とそのような感情のやり取りが有り、癒されるとかあるものですかね・・・。
その子によりますが心配する犬はいますよ
うちの家ですと上の子と下の子が喧嘩して下の子が泣くと
まるで下の子を庇うように立って上の子を嗜めるかのように吠えたり…
落ち込んでいる下の子を励ますように寄り添ったりします
尤も、それが人間と同等の感情ととるかは正直人間の受け取り次第ではあるそうなんですけど
(最近読んだ本では人間の脳学者さんが犬の情緒や感情を全否定していました)
愛犬家としてはある!と言いたいですね
腕相撲はしないだろうけど、
ホンダ機はブレーキ時の腕力が重要ですからね。
神経のちょっとした違和感でも残れば
あの操舵が失われる可能性は十分あると思います。
私はネコ派。
マルクマルケスの強さでなく普通じゃないとこ(extraordinarity)が好きな私には、今年はポストマルケス時代のsimulationみたいな感じなんですが、もうs充分って感じですね
早く帰ってきて~