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ミール『タイヤの熱入れが上手くいかなかった…』2020ル・マンGP

『ミール:タイヤの熱入れが上手くいかなかった…』

★10月11日(日)、ル・マンGP決勝戦でジョアン・ミール(スズキファクトリー)が11位だった。

★グリッド14位スタートだった。

★総合順位は2位のままだが、首位クアルタラローと10ポイント差となった(※ル・マンGP前は8ポイント差)。

★ミール選手のコメント。

「僕としては厳しい1日でした…本当に特殊なコンディションで。レース序盤はタイヤの熱入れが上手く行かず…いったい何が起きてしまったものやら…。
しかも、ブレーキの感触がイマイチだったんで、順位もいくつか落としてしまって…。」

【その後はどんどんリズムを上げていたが…】
「何周回かしたら色々と良くなってきて、好タイムを刻めるようになってきたんです。初ウェットレースだったことを思えば、その辺はポジティブですよね。そう言う意味では、今後に向けて、けっこう建設的なレースではありました。
あとでリンスのデータと比較してみて、レース序盤でいったい何が起きてしまったのかを突き止めないと。特に、終盤で僕は高速ライダーの1人だったんですからねぇ。」

【最終ラップではヴィニャーレス&クアルタラロー選手にかなり追いついていたが…】
「僕もクアルタラローも、最終的に期待されていたような順位だったとは言えませんよね。彼はドライで凄まじいリズムだったし…ただ、FP1ではグリップ不足で苦戦していたけれど。
僕の方は、もし普通のコンディションだったら、彼と競り合えるような状態ではなかったでしょうね。アラゴン戦では2人ともまた上位に浮上できると思うんですが。」


(参照サイト:『Gpone』)

スズキ機に疑惑…1周タイムで速く走れないマシンなのか?って話は、note『カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. ざんばじ~る より:

    クアルタラローはミルの前でゴール出来て「上手くいった」
    って言ってるけど予選前のミルのコメント見ると・・・
    むしろ雨で助かったミルの方が上手くいったのかも?

    何にせよアラゴンでもタイヤを上手く使えないならダメだ~
    気温の問題?
    アラゴンではあの鬼のような追い上げが観れますように!

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