MotoGP

クアルタラロー『レースの間ずっとタイトル争いのことばかり考えていた』2020ル・マンGP

『クアルタラロー:レースの間ずっとタイトル争いのことばかり考えていた』

★10月11日(日)、ル・マンGP決勝戦でファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT)が9位だった。

★ホームレースだった。なお、総合順位では首位を固持した。

★クアルタラロー選手のコメント。
【ウェットは厳しかったようで…】
「最終的に、今回のル・マン戦が僕にとっては始めての本格ウェットレースになり、しかも、チャンピオンシップに向けては悪い出来ではなかったですね。
今はもうアラゴン戦に目を向けていかないと。2連戦だし、チャンピオンシップに向けては、さらなる挑戦になるでしょう。」

【今回はアレックス・マルケスが初表彰台を獲得していたが…】
「アレックスはウェットで物凄いレースをしてましたね。以前から、こう言うコンディションで高いポテンシャルがあることは証明してましたけどね。
今回は表彰台に上がって当然でしょう。本当に良かったと思ってます。あと、ペトルッチやポルのことも良かったですよ…ドヴィの前でゴールしてくれてね。」

【そして、タイトル争いのライバルことジョアン・ミールを抑えることができたわけだが…】
「ジョアンに第8コーナーで抜かれたけれど、その後、抜き返したんですよ。もう、レースの間ずっと、チャンピオンシップのことばかり考えてました。なんとかジョアンより前に出なければと思って…最終的に9位で、上手く行きましたけどね(※ミール選手は11位)。今週末、励みになったことの1つです。」


(参照サイト:『Gpone』)

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POSTED COMMENT

  1. 774RR より:

    マルケス兄が言われてた(言ってた?)会計士モードってヤツですね…

  2. ミル より:

    ちょっとタイトルを意識しすぎかな。
    仕方ないとは思うけど。
    マルケスがいないので
    まさに「今でしょ!」って感じなのでしょうね

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