『2020 バレンシアGP モトGP FP1トピックス』
★11月13日(金)、バレンシアGP モトGPクラスのFP1が行われた。
★完全ドライコンディション。コーススピードは上がっている。
★首位タカアキ・ナカガミ。リアハードを実験。
チームメイトのカル・クラッチローは14位。
★2位フランコ・モルビデッリ。前回のレースではタイヤ内圧の問題が出ていた。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは16位。
★3位マーヴェリック・ヴィニャーレス。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは13位。リアハードを実験。
★4位ポル・エスパルガロ。
チームメイトのブラッド・ビンダーは17位。
★5位アレイシ・エスパルガロ。
チームメイトのロレンツォ・サヴァドーリは21位。テストライダー。ブラッドリー・スミス後任として、ラスト3戦でイアンノーネ代役を務めている。
★6位ヨハン・ザルコ。
チームメイトのティト・ラバトは20位。
★7位アンドレア・ドヴィツィオーゾ。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは18位。
★8位ジョアン・ミール。
チームメイトのアレックス・リンスは11位。
シルヴァン・ギュントーリ(テストライダー)のコメント。
「スズキと、そして、レース参戦しているライダーの功績ですよ。この4年間、スズキと共に驚異的な開発をしてこれて…現在のスズキ機は実に良いバランスのマシンなんです。
去年のフレームだって充分良いものだったのに今年のはさらに改善されているし、エンジンも少し馬力不足だったのが改善されてるんですよ。
今はヤマハの並列4気筒エンジンに並びましたね。スズキは物凄い仕事を果たしましたよ。」
★9位ミゲル・オリヴェイラ。
チームメイトのイケル・レクオナはコロナ検査で陰性が出たため、土曜FP3から出走。
★10位ステファン・ブラドル。マルク・マルケス代役。
チームメイトのアレックス・マルケスは15位。
★12位ジャック・ミラー。
チームメイトのフランチェスコ・バニャイアは19位。
フランチェスコ・グイドッティ氏(チームマネージャー)が、イアンノーネ4年失格処分についてコメント。
「もちろん、ドーピングは糾弾すべきもので…今回の判決については何も言わないが、問題はこの業界はドーピングとは縁が薄く、今回の件は信じがたいってことなんですよ。
今回の判決は、我々全員にとってショックなもので…無知を披露してしまうが、実際の状況にあまりにもそぐわないような判決に思えるんですよね。」
『2020 バレンシアGP モトGP FP1リザルト』
(Photo:Motogp.com)
タカいいぞ!
ヴィニャは今回からは普通にグリッドにつけるの?
さすがに今回はグリッドつけるんじゃないですか?
ここには誰か詳しい人いないの?
レース少しはかじってる人とか?
ヴィニャは前回ペナルティ消化したんで普通にグリッドつけますよ。
ペナルティは一回だから。
今のエンジン壊したらまたピットスタートでしょうけどw