『ビンダー、ガードナーに反論:なぜムカついてるのか分からない…』
★3月6日、カタールGP決勝でレミー・ガードナー(KTMテック3、ルーキー、2021年モト2総合優勝)が15位だった。
★同決勝戦でダリン・ビンダー(ヤマハWithU RNF、ルーキー、ブラッド弟)が16位だった。
★レース後、ガードナー選手はダリン選手について、「モトGPで猿みたいな操縦をすべきではない」と批判した。
★この直後、ダリン選手が以下のように反論した。
【ガードナー選手が苦言を漏らしていたが…】
「最終ラップ序盤、自分が16位だってことに気づき、何が何でもレミー(ガードナー)を抜いてやろうと頑張って…最終的には、自分の中から最大パワーを引き出すことができました。
物凄く勉強になったし、チェッカーフラッグを見た時は嬉しかったですねぇ。
なぜレミーがあんなことを言ったのか分からないし、なんでも僕に対してムカついてるかも分からないんですよ。レース中、2人で何度も競り合って、最終ラップで僕は上手い走りができてたと思うんですけどねぇ。
もちろん、お互い初陣だったんだし、たかだが15位争いをしてただけなんですけど…。
けっこうイン攻めはしようとしたけど、でも、接触なんかはなかったし…。とにかく、レースなんですからねぇ!」
【結局、ルーキー勢では2位となり…】
「低排気量クラスに比べ、モトGPだと1回のレースウィークエンドで学べる量が多いように思いました。
今回の目標は、とにかくレース完走することで…22周回をきちんとこなし、できるだけ多くのことを学びたいと思ってました。
(スタート直後)第1コーナーに入って行く時はちょっと恐かったけど、第1ラップ終盤ではけっこう速い感じになっていて…周囲にいた選手らよりも速く走れてました。それで、ちょっとオーバーテイクをかけていくことにしたんですよ。
少し落ち着いたところで、他のルーキーらと戦えたんで良かったですよ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
KTM機は最も開発が遅れているマシンって話は、note『2022 セパン&マンダリカテストまとめ』でどうぞ!
こりん星人
15位争いなんかで更に先行車を追いつくペースもないのに
パッシング繰り返して一つでも前のポジションで終わりたがる
(その間に先行車は逃げる)ってのは典型的なmoto3走りよねそれも中団に沈むほうの
ガードナーは正直好きじゃないけどダリンと遊ぶよりGPライダーのライン見たかっただろうからそこは可哀想
確かにサルみたいな走り方かもしれないが それに纏わりつかれた自分の遅さを攻めるべき
ダリンどうこうではなくて もし14位にいたならクリーンなラップを刻めたはずだと思った方が前向きね
走行中の映像を見ていないだけに何ともだけれど、DORNA待望の英国人選手なだけに、忖度を受けてるうちにガードナーに一発噛ましてほしい所ですね。
motogpのデビュー戦で新人がデビュー戦の新人に説教するってなんなん?
どちらも未来のチャンピオン候補ではないですね。マシン性能そのままに、特別な速さがない。親ワインガードナーは速かったですが。
ビンダーが悪い。
マルケスがお手本。
でも文句を言うのはまだ早すぎる。
最近の記事はライダーが生意気な事ばっかり言ってる。
まぁまぁ皆さん、二人共新人なんだから。
バチバチやって結構なことじゃないですか。最近お行儀良い選手ばかりだから宇宙人みたいに感じますけど、昔のGPは無法地帯だったでしょ。昔に戻ったみたいですよ。結構なことです。
怪我だけしないでね
POP84さんの書いてるDORNA待望の英国人選手って誰のこと???ダリンは南アフリカ、レミーはオーストラリアだけど…。
でも、それがレースなんじゃ無いの?
クラッシュも無かったんだし良いじゃんとも思える。
絡まれたくなければマルケス等のように前を走れば良いだけ。所詮はあの位置しか走れなかったから今回のことが起きた。
アグレッシブで言うと昔のマルクとかもだいぶ酷いと思うけどね。