『オリヴェイラ:もっと酷い事態になってたかも…』
★6月26日(日)、オランダGP決勝でミゲル・オリヴェイラ(KTMファクトリー)が9位だった。
★フォーメーションラップ終盤、グリッド8位のオリヴェイラ選手はグリッド14位のジョアン・ミール(スズキファクトリー、レース8位)の脇を通ろうとしたところ、ミール選手が強いブレーキをかけたため接触した。
★同接触によりオリヴェイラ選手のマシンが一部損壊してしまった。
★オリヴェイラ選手は4戦連続9位である。
★オリヴェイラ選手のコメント。
【フォーメーションラップ終盤で何があったの?】
「僕は自分のグリッド位置に付こうとしてたんですが、(ミールが)あんなに強くブレーキをかけるとは思ってもいなくて…。
もちろん、もっと酷い事態になってたかもしれないですよね…(ミールのマシンに)追突してたかもしれないんだから。
結局、僕はギアのプロテクトと右側のウィングが壊れてしまって…。楽じゃなかったですよ…高速地点でマシンが安定しないんだから。」
MOTOGP – Gara complessa per Miguel Oliveira, Joan Mir e Luca Marini ad Assen, conseguenza dei contatti in griglia di partenza. #MotoGP #MiguelOliveira #JoanMir #LucaMarini #DutchGP #Corsedimoto https://t.co/gy0ZO6AehC
— corsedimoto (@corsedimoto) June 29, 2022
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Motorcyclesports.net』)
(Photo:Instagram)
KTMは作業メソッドを再構築すべきって話は、note『2022 カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!
追突と言えば去年ザルコにバスティアニーニもしてましたよね
ホールショットデバイスの弊害でしょうか