『マルケス:もうすぐホンダ初乗りのミール&リンスへ贈る言葉』
★ヴァレンシアGP終了後、11月8日(火)に同トラックで今年最後のモトGP公式テストが行われる。
★ホンダファクトリーからはマルク・マルケス&ジョアン・ミール、ホンダLCRからはタカアキ・ナカガミ&アレックス・リンスが参加する。
★ミール&リンス両選手はモトGPクラスにおいてスズキ機(並列4気筒エンジン)にしか乗ったことがなく、特性の異なるホンダ機(V4エンジン)に慣れるには時間がかかるだろう。
★なお、マルケス選手がマシン開発を主導するようになってから、ダニ・ペドロサやホルヘ・ロレンソ、ポル・エスパルガロなど多くの選手が同機を乗りこなせず苦労してきた。
★マルケス選手のコメント。
【ミール&リンス選手に、なにかアドバイスはある?】
「アドバイスをするつもりはないです…今後、新たなライバルになる選手なんですから。上手くいくと良いねなんて言いませんよ…とにかく、新たなライバルなんですから。」
★リンス選手のコメント。
「マルクが復帰してから、他のホンダ選手らとは違うパーツを使ってるんですよね。マルクのマシンは、けっこう良さそうな感じなんですよ…もう少し改善する必要はあるんだろうけど。
フィリップアイランドでマルクの後ろを走ってた時、コーナーでけっこう良い挙動をしてたんですよね。まぁ、楽しみですね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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リンス「とにかくマルクと同じパーツがまわってこないんですよ。こっちは要望を出してるっていうのにねぇ。」まで読んだ。
ブラドル、ポル、アレックスには積極的にアドバイス送ってて中上選手には知らんぷりだったの(クラッシュさせてから柔らかくなった)ライバルになりそうだったからあるのですかね?他の選手と違って自分のライディングスタイル少しでも盗もうとしますし
あっ最終戦に中上選手復帰ですね
☝️文面??意味がわからん?
よりアグレッシブな挙動をイメージして開発した本人なら乗りこなせるでしょうが、基本乗りやすいマシンに仕上げていく作業がメインの開発やセッティングで乗ろうとすれば、他者が乗りこなすのは今のモトgpのハイレベルの中ではイメージのギャップがあり過ぎて乗れないでしょうね。マシンなりに乗れるストーナーなら乗れるかも知れんけど、緻密なコントロールをするロレンソには無理みたいな感じかな。まぁメーカーがこのコメントを見て、開発の方向性をどう考えるか、、、。マルクがいなくなったらまた、暗黒シーズンになるんでしょうかね。
ロケットさん>先を読んだってことですよ。
マルケスが怪我から復帰仕立ての時にパドックで他の三人にはアドバイスを話しかけてたのに中上選手には全く何もなかったと記事で見たことありまして、上の記事と同じくライディングスタイルを無理だと思わず積極的に真似しようとすることからライバルになりそうだから何も言うことはない状態だったのかな?と感じたので書きました。そしてマルケスにより中上選手がクラッシュした後からは謝罪以外のコミュニケーション増えたと言うのも見たので付け加えたんですが…確かに日本語おかしかったですね。ちょくちょく変な日本語書いちゃいますが深夜や起床時等に急いで書くべきでないですね。
ついでに中上選手が最終戦に復帰という記事も見たのでそれも付け加えて書いちゃいました
リンス、ミル。とにかくぶっ飛ばないように。
過去のチャンピオンクラスのライダーだと初乗りでも一発タイムだけは出してくる。このテストの結果でクリスマスを気分よく過ごせるか決まるしね。