『ザルコ:ホンダの方がモトGP参戦を長く続けられる…』
★8月20日(日)、オーストリアGP モトGPクラスの決勝で、ヨハン・ザルコ(ドゥカティプラマック)が13位だった。
★レース後、ホンダLCRに移籍するため、今年末にプラマックチームから離脱することを公表した。
★ザルコ選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで、次のように話した。
【プラマック離脱が公表されたが…】
「まだシーズン半ばなんですから…残り期間も優勝を目指していかないと。
2020年以降、ドゥカティに与えてもらったチャンスには満足してます…KTMでの諸々の後、チャンスを与えてもらって…あの時は引退しかけてましたからねぇ。
でも、まずはアヴィンティアに、その後、プラマックに入って…プラマックでは、大体いつも高い戦闘力でやってこれたし。
まぁ、人生、こう言うこともあるわけで…(ホンダで)モトGPをもう2年継続できるんだし、新しいプロジェクトって言うのは良いものだから。」
【ドゥカティからもオファーが来ていたそうで…】
「タイトル争いをするって言うのは容易なことではなく…多分、だからこそ、ドゥカティも僕へのオファーに時間をかけていたのでしょ…2年契約は出してもらえなかったんですよね。
今年、僕は良い形に仕上げることができていて…おかげで新たなエネルギーが沸いてきてるんです。だから、できるだけ長くモトGPで頑張っていきたいんです。
それをホンダで挑戦するのは、いずれにせよ面白そうなんでね。」
【(ホンダからの)オファーについては?】
「勝つことだけを考えるなら、ドゥカティで一か八かの勝負に出ていたでしょうね…でも、他の点にも目を向けないと。
2024年はホンダのために僕の経験を駆使していければと思ってます。どんなマシンなのか…興味津々ですよ。
ドゥカティ機はベストマシンだったけど…次はホンダ機のレベルが分かるでしょう。とは言え、今は現状の方に集中したいんですけどね。」
(※プラマック継続と比べ、ホンダからの契約金額はかなり高かった模様。)
(参照サイト:『Motosprint』)
マルク・マルケスは職務怠慢?なのかって話は、note『2023 ブリティッシュGPまとめ』でどうぞ!
爺はザルコを自然と応援してしてしまうけど
多くの人がホンダだけは、辞めた方が良いと思ってた筈。
表彰台の数がザルコ程沢山有って未勝利なのは他にない。
ある意味究極の勝てないライダー。
「速くても勝利への拘りが足りない」レースにも、今回の契約にもそんな性格が出てると思う。
来年は全く期待出来ないので、今年中に1勝して置かないと未勝利のまま現役引退する羽目になるから頑張って欲しい。
ドカは有望な若手が沢山いますからホンダの方が長く走れるかも怪我だけは気を付けて頑張ってください応援してます。
中上と@2年続けたいコンビで
来シーズン頑張って下さい
優勝より金を取る
それもプロならあり
2年後はブラドルの後釜でテストライダーのオプション契約もありそうな
ホンダのサテライトチームか。。。
ザルコ2年勤められるかなあ。
「ホンダの方が長くやれる」と言いながらもホンダに移籍して一年以内に引退とかにならなければいいけど
ドカティでの一年やってた方が結果的に良かった、みたいな
KTM時代の死んだ眼をしたザルコはもう見たくないんですが
果たしてどうなるのやら
マルクが現契約の24年一杯で、ホンダ離脱してくれないかな。
それに伴いプーチさんも。
その方がホンダも自然と所属ライダー全員に耳を傾けるのでは?
一昔前のエースライダーの意見しか聞かない開発体制では、今のモトGP何時迄経っても復活出来ない可能性が。
HRC社長のインタビュー記事で、またマルクが勝てるバイクをなんて言ってたけど。
それじゃまたマルケススペシャルになる。
そのマルクが怪我して離脱を繰り返し、開発低迷した事の状況分析出来てない残念発言。
せめて現場の開発責任者は、状況理解している事を願いたい。
リンスと同じ轍は踏まないで。
近年のライダーだと珍しく各メーカーを渡り歩いたことになるザルコ。
ホンダがサテライトチームとは言え、ザルコを選んだ理由も知りたいところだが、お互い上手く成長してほしい。
契約って一人一人の人生賭けてるのだな、と思いました。
今がどん底のHONDA機だけど、ようやく改善に向けて本格的に動き出したのを感じるので、2024年型は面白くなる(かなり良くなる)のでは?と思います。
その際にはDUCATI機の経験のあるザルコの意見は貴重なものになるでしょうね。
2024年にザルコの笑顔が沢山見られますように。
中上選手が速いのかザルコが速いのかちょっと楽しみ
KTM時代の事は忘れたのかな
DUCATI乗れるうちに念願の1勝しとかないと!
革つなぎでバク転まだできるのか?
そっちも練習しとかないと