『クアルタラロー:なぜ今回は速かったのか?』
★9月24日、インドGPのモトGP決勝で、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が3位だった。現在、総合11位(105ポイント)である。
★今回はモトGP初開催のトラックだったが日本メーカー機は好調で、土曜スプリントではマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が3位になっていた。
★クアルタラロー選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで、次のように話した。
【今回の決勝レースについては?】
「最初から最後まで限界ギリギリの走りをし、多少の問題はあったけど好ペースをを刻めるようになり…今週末はペースが良く、こう言うレースができて本当に嬉しいです。」
【なぜ今回は戦闘力が高かったの?】
「僕はどこのトラックでも高い戦闘力が出せると信じて出走するんですが、例えば、ミザノの時のように金曜の午前セッションから0.8秒も差が付いてたら、もうたいしたことはできないんですよ。
あそこでテストをする選手が多いから、(ライバル陣は)データも豊富なんですよね。
でも、今回はここのコースを限界点を探る必要があり…僕は好ペースはけっこうあちこちで刻めてるんで、もしそう言うペースが刻めて、なおかつ前方グリッドを確保できれば上位を走ることができるんですよ。
今週末はホンダ勢が速かったけど…ここ最近のレースで、なにか見つけられたような感じですよね。
うちは苦戦してるけど、でも、今日みたいな機会はフル活用していかないと。」
(参照サイト:『Moto.it』)
ヤマハの真の問題はエンジンではない…って話は、note『』でどうぞ!
ヤマハとホンダは何かを見つけたのか、それとも初開催のコースのおかげなのか。。
コースのおかげってのが大きいだろうとは思うけど、
クアルタラロは答えを濁してるし、
マルケスの「何も変わってない」発言は、平気で嘘つく人だから微妙だしな。
今後数戦で分かるだろうから、どうなっていくか。
やっぱり管理人さんもパールのネックレス気になったんですねw
データを持ってるのがどれだけ優位なのかってのがよくわかるレースだった
初めてのコースではライダーが差を作れるとマルケスも言ってたけどレースでもその通りになった感じ
それでもドカが強かったのはライダーの力と初開催でもデータを取りやすい台数の強みが活きたのかなと
安全性確保できるならコースを逆走してみればデータ少なくてライダーの力量出て面白いかも(笑)
コーナーでは機体が暴れまくってたのに
マルティンとポディウム争いまで
持って行ったのは素直に凄かったな