『ホンダはチャントラをモトGP昇格させるのか?』
★2025年に向け、ホンダは当初、タカアキ・ナカガミ(32才、ホンダLCR)の後任として、アイ・オグラ(23才)をホンダLCRチームからモトGP昇格させようと考えていた。
しかし、オグラ本人が、2025年より『アプリリアTrackhouse』チームからモトGP昇格することを選んだ。
★このため、先のブリティッシュGP中、ホンダ幹部陣がソムキャット・チャントラ(25才、タイ出身、モト2参戦中)と2年契約すべく動いていたのは明らかだった。
チャントラ本人は現在の自身のリザルトを考慮し(※オグラ総合2位、チャントラ総合11位)、いまだモトGP昇格を受諾できずにいる。しかし、ホンダ側は次のオーストリアGPか9月初旬には契約締結できるだろうと確信している。
★ホンダLCRチームの選手はホンダ側と直接契約を交わすため、選手の選択権はホンダ側にある。
なおかつ、ホンダLCRチームの1シートについては日本企業『出光』がスポンサーであるため、同社もホンダもアジア人選手を参戦させたいと望んでいる。
★『Honda Team Asia』は約15年前からモト2クラスに参戦しているが、同チームで育成されてモトGP昇格した選手は皆無である。
ナカガミ選手に関しては、2012年に『Italtrans Racing』チームからモト2デビューをし、2014年より『Honda Team Asia』チームに移籍し、2018年にモトGP昇格している。
一方、チャントラ選手は2019年に『Honda Team Asia』チームよりモト2デビューをし、現在に至るまで同チームから参戦を続けている。
★ナカガミ選手はこれまで常にホンダHRCに所属しており、鈴鹿8耐レースで優勝したこともある(2010年)。日本エンジニア陣からの評価も高いため、2025年にSBKホンダチームに移籍する可能性も高いだろう。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
チャントラは笑顔がええな
今の213Vに新人乗せるのが罰ゲーム…(-_-;)
誰が乗っても似たようなリザルトならそれが限界
マルケスが異常なだけ
出光はアジアタレントカップの冠スポンサーでもありますしアジア選手権の協賛もしてますから、宣伝効果の面でもチャントラ選手を起用するのは合理的だと思いますね
中上選手はSBKで速さを見せて欲しい気もする。SBK見たくなるかも。
チャントラの笑顔がいいのは間違いないですね!
チャントラは迷ってるんですね
年齢的、実力的にもこのタイミングじゃないとステップアップは叶わないはず
どん底のHONDAでもタイ初の GPライダーという名誉が上回ると思うけどなぁ
最高峰クラスでのチャントラ見たいけど今のホンダじゃ。。
上がってしまえば本人がイヤにならない限り当分居られるだろうから、
3〜4年後の復活を期待して入るのも良いかもしれないけれど。
良いキャラだから活躍して欲しい。
チャントラの徴用もあくまでアジア市場開拓のポーズだし最高峰クラスに日本人以外のアジア人ライダーを引っ張り上げる度胸は無いだろうなあ
俺はチャントラは蹴ると思う。
その際は、前にも書いたが
ジャック・ミラーかレミー・ガードナー
と言うオセアニア地域のライダー
が考慮される様に成ると思う。
特にジャック・ミラーが有力と見る。
アジア・オセアニア地域と言う括りで
アジアタレントカップをやっている事と
ジャック・ミラーがMotoGP椅子取りゲーム
から締め出されているからだ。
いくら最高峰クラスのマシンって言うても今の
ホンダではねぇ。
チャントラも内心、嫌がってるんでないの?
誰が乗っても、まともに走らんマシンなんだから
中上は、もういいとしてアジア人を乗せたいなら
全日本の高橋巧がいいんでない?
8耐ばかり乗せるよりモトGPに乗せてやればいい。
どうせ来年もドベ争いするメーカーだから高橋巧
でも、驚異的に遅いタイムにはならんだろう。