『クアルタラロー:どなたかグリップが余ってる方がいたら、ご連絡を…』
★8月20〜21日にヤマハがミザノサーキットでモトGP機のプライベートテストを行い、ファビオ・クアルタラー&アレックス・リンスが走行した。
また、カル・クラッチロー(38才、テストライダー)の代役として、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(38才、2017〜19年にモトGP総合2位)も走行した。
★クアルタラロー選手は同テストの結果に不満だったようで、8月22日に自身のインスタグラムに下記の投稿をした。
《ミザノテスト
マシン理解と改善に向け、多忙な日々。誰かグリップを売りたいと言う方がいたら、連絡をください😂》
★なお、同テストにはヤマハの他に、ドゥカティ(ミケーレ・ピッロ)やKTM(ダニ・ペドロサ)も参加していた。
KTMからはペドロ・アコスタ(GASGASテック3)も参加していたが、コンセッション(優遇措置)による『正規選手によるプライベートテスト走行』は適用されないため、モト2機で走行していた。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
グリップ不足は何年も前からヤマハのライダーが訴えてきたけど、全然改善の兆しが見えませんね。
腐らずにがんばれー!
ファビオの望み通り、パワーは得た(はず)だから、問題は電制かエアロの煮詰めじゃないのかな???
F1の非対称ブレーキみたいに、たぶんドゥカティはなにかルールギリギリのところで普通のバイクにはない、何かをやってるはずなのよね。
そこに取り組まないとあのレベルにはならない気がするのよね。ホンダもそう。
リヤの画像を撮られるのを極端に嫌がってるみたいだからリヤに何かあるのでは?
石橋さんて言う方が居ますから連絡を
まず取り組んだほうが良さそうなのが、以前からドカで噂されてるマスダンパーに巨大フライホイール。
あと妄想なんですが、フライホイールが左右コーナリングGで微妙に角度が変わる機構があったりすると、ジャイロ効果でグリップが出たりしませんかね?
なにか新しい技術に挑戦して欲しい。
ホンダ、ヤマハはそれで普通な気がする、ドゥカティが去年と比べても早すぎる
見つからない所で特殊制御してるとしか思えない
その制御が合わない時は極端に遅くなったり、何の挙動もない状態からマシンを倒し込段階で急にフロントタイヤが浮く様に簡単に転倒したりする
石橋さんなら内圧下限ペナルティとかもなくなりますか?
コメントがファビオらしいなぁ〜