『クアルタラロー:ドゥカティがどうやって進化できたのかを知りたい』
★11月1〜3日、マレーシアGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が予選8位、スプリント5位、決勝6位だった。現在、総合13位(−377ポイント)。
★チームメイトのアレックス・リンスは予選9位、スプリント11位、決勝8位だった。現在、総合18位(−454ポイント)。
★最近、ヤマハ機に改善の兆しが見え始めており、2025年はプライベートチーム(※プラマック)も参加するため更に期待できるだろう。
★11月9日、クアルタラロー選手が伊スポーツ紙『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで、次のように話した。
【ドゥカティから移籍してきたマッシモ・バルトリーニ(※現在、ヤマハのテクニカルディレクター)はどう?】
「働き者ですね…彼には、ずっと質問しっぱなしなんですよ。以前の職場(※ドゥカティ)で、どう言う風にやってたのかを知りたくって…。
(ドゥカティでは)皆が一緒に実に上手く作業しているようで…トラック現場でも進歩が見られますからね。」
【貴方はヤマハと契約更新する際、色々と要請していたようだが…】
「やってくれてますよ…僕が頼んだことは全て、作業を進めてくれてます。懸命に頑張ってくれてる姿を見ると、離脱なんてしたら駄目ですよねぇ。」
【エンジンも並列4気筒からV4に替えられる予定で…】
「マシンの仕上がりを楽しみにしてます…特に、きちんと機能するかどうかについてね。」
【11月19日のバルセロナテストに、プラマックチームがヤマハ側から参加するそうで…】
「彼らの加入は重要ですからね…ドゥカティだって、彼らとのコラボのお陰で大きく前進できたんだから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ドゥカティの方が来てGP機に近づくと思うが、越えられるのか。GP23とGP24でさえあれだけ差が生まれたからねぇ。
まぁ頑張って作るのを楽しみにしている。
まず、敵チームに圧倒的な差をつけられてどうにも敵わないECUを、欧州という仲間意識で運営と共に潰す。
そして、その間に密かに裏で新採用するECUを共同開発し、有利に事を進める。
これで簡単に差を生むことが出来る。
そついった規制を複数繰り返し、開発ストップなど、『差』沢山作り優位性を確保し進化してきた。
ストーナーがロッシのランチで一緒に走ってるのがインスタに載ってるけど、なんだか嬉しいですね
早くそっちのコメントも見てみたい所です
元々ドゥカティはスピードだけは昔から有った、なので後は曲がれる事を意識して開発すれば良かった
ただヤマハは曲がれるけどスピードがない…
正反対のマシンなんだよね
ただプラマックも加わりV4エンジンになりスピードは出せそうな予感はあるけど最初から上手く行くとは思わない
ただヤマハ復活は頑張って欲しいし表彰台常連になって欲しい
後はホンダ…
何も良い話聞かないけど来年も大丈夫か?しか言葉が出て来ない…