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ビニャーレス、負傷直後の様子を説明『スーツを脱がせてもらったら、肩が完全に落ちていて…』

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『ヴィニャーレス、負傷直後の様子を説明:スーツを脱がせてもらったら、肩が完全に落ちていて…』

マーヴェリック・ヴィニャーレス(30才)は2025年からKTMテック3チームよりモトGP参戦し、シーズン前半は決勝4〜5位を獲得し好調だったが、7月中旬のドイツGP予選で転倒し、左肩脱臼/軽度の骨折/靭帯損傷を負い、手術した。
その後は欠場と復帰を繰り返し、最終的に総合18位(72ポイント獲得)でシーズンを終えた。

★ヴィニャーレス選手は2026年よりホルヘ・ロレンソをコーチとして迎え入れ、復調を目指す。

★11月26日、ヴィニャーレス選手がロレンソ元選手のポッドキャスト『Dolcevita』で次のように話した。

【左肩の具合はどう?】
「靭帯が断裂してたんで、けっこう時間がかかってます…棘上筋の腱が70%断裂していて、あと、関節唇も断裂してるんです。
この関節唇が治りづらくって…縫合する必要があるんで、あまり動かせなくなってしまうんですよ。」

【現在の状況、そして、貴方の心境は…?】
「オートバイに乗るのは、まだ難しいですね。
転倒した瞬間は不思議な感じで…アドレナリンがギンギンだったから、すぐに立ち上がってセカンドマシンに乗り換えよううと走り出したんですよ…予選のラスト何分かを走ろうと思って。
ところが、グローブを外そうとしたら外せなくって…どうして外せないのか分からず、鎖骨の辺りを指で触ってみても問題はなく…でも、マーシャルに『ライダースーツの上半身を脱がせて欲しい』って頼んだら、肩が完全に落ちてしまってるのが分かったんです。それで、『メディカルセンターで肩を入れてもらって戻って来るんだ!』って何度も思って…でも、(メディカルセンターでは)試してはくれたけど、肩を入れることができなかったんですよ。
その辺りからヤキモキしだして…痛みもどんどん増してくるし…そうしたら鎮静剤を投与され…その後、色々と手当をしてくれて病院へ搬送されました。
その辺りで医師から、『今週末の参戦はもう無理だし、何回か欠場することになるよ』って言われました。」

【あとは、もう手術するしかなかった…】
「(手術後)オーストリアで1回復帰してみたけど、イカれてましたね…あの時、一体どうやってマシンにまたがったもんだか…。
あと、バルセロナやミザノ、日本GPも力が出なくってキツかった。参戦しながら回復していければと思ってたけど、過度に力をかけるのが悪かったみたいで…。
でも、ヴァレンシア最終戦は調子良かったですよ。と言っても、やっぱり100%の状態じゃなかったけど。」

【どんな感じだったの?】
「金曜FP1が好調で、本当に調子が良かったんですよ。でも、午後になったら6〜7周でこわばってきて…タイムアタックをしようにも全然無理なんですよ。
その後、日を追うごとに悪化し…でも、とにかく3日間完走したかったんです。月曜日は休めたし、火曜日のテストに向けて肩の調子も良くなってね。
今は、バランスの取れたトレーニングをしてます。」

【それで、その火曜日のテストについては?】
「かなり具体的なテストになってくれました。天候のせいで13〜16時までしか作業できなかったけど、色々と試して選別していきました。
けっこう良いテストになって…KTMは本当に素晴らしい仕事をしてくれましたよ。」

[ 中編に続く ]

(参照サイト:『Gpone』)

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