MotoGP

マルク・マルケス『去年のような操縦が出来ないから、2024年版エアロダイナミクスに戻した』

Screenshot

『マルケス:去年のような操縦が出来ないから、2024年版エアロダイナミクスに戻した』

★2月27〜3月1日、タイ開幕GPがチャーン・インターナショナル・サーキットで行われる。

★マルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)は昨年10月初めのインドネシアGP中、マルコ・ベッツェッキに追突されて右肩を負傷し、手術を受けた。

★2月26日、マルク選手が木曜会見で次のように話した。

【計5日間のテストを終え、体力面や技術面はどんな感じ?】
「良くなりました…タイでのテストも前進できたし。(右肩が)回復中だったため、プレシーズンテストは大変で…特に操縦面と、あとコメントする時が大変でした。
でも、良い感じで始められそうだし…今は右側にセパン首位(弟アレックス選手)が、左側にブリーラム首位(ベッツェッキ選手)が座ってますしね。」

【厳しいタイトル防衛シーズンになりそう?】
「毎年、厳しいですよ…でも、頑張ります。目標はコンスタントに進むことですね。これからの序盤レースでは、レースウィーク中に徐々に改善できればと思ってます。」

【ホンダからドゥカティに移籍した際もすぐに好調だったし、去年も序盤からタイトル争いで強さを見せていたが…】
「今年はそうはいかないでしょう…去年と一昨年は、まだ速い走りができるんだってことを自分自身でも確認できました。それが第一目標だったし。
今年は…当初は(去年の)インドネシアでのケガはそれほど影響してない感じだったんですが、結局、そうでもなかったようで。今後の数レースで改善できる余地があると良いんですが…。
レースウィーク本番での調子を確かめないと…テストでは走って止まりを6時間繰り返すから、難しいんですよ。
とにかく、ドゥカティカラーをまとっている限り、目標は常にタイトル獲得ですからね。」

【右肩のせいで操縦スタイルを少し変えなければならず、エアロダイナミクスも2024年版に戻したそうで…】
「エアロダイナミクスに関しては、現状に対して最善のパッケージを選ぶべきでしょう。去年のような操縦が今はできないんで、ちょっと後退してみました。
2025年版だとマシンが重くなるし、今の身体の具合には負担が大きいんですよ。自分の現状に合わせていかないとね。
適応力の高さは僕の強みの1つですから。とにかく、どちらのエアロダイナミクスパッケージも上手く機能はしてますよ。」

【貴方の去就については…?】
「モトGP選手が最優先すべきことは、体調面を100%の状態にすることであって…。
100%じゃなかった時に学習したんですよ…そう言う時、重大な決断をしてはいけないって。
ドゥカティとの交渉は良い線まで行ってるけど、もう少し時間を置きたいんです。とにかく、僕の感触は良いし、ドゥカティにも満足してます…むこうもそう思っていてくれてると良いんですが。」

【ヤマハのクアルタラロー選手とラズガットリオグル選手について…どう思う?】
「このスポーツの場合、(不調は)選手やマシンだけの問題じゃないってことが良くあるんですよ…複数のことが重なった結果とかね。
自分のタイミングに合わせてベストなプロジェクトを見つけられるよう、自分自身の勘に従うべきでしょうね。
選手は一生現役でいられるわけじゃないんだから、ファビオは自分の将来について、まだ決めかねてるようなら…早々に決断すべきだと思います。」

【貴方はのケガの方は…?】
「調子いいですよ。」

【では、決断できそう?】
「そうですね…でも、レースが終わってからの方が良いでしょ。」

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


ITATWAGP | イタたわGP