F1『アロンソがクビサ病院へ駆けつける』
フェルナンド・アロンソ選手が友人であり、F1ドライバー仲間であるロバート・クビサ選手が事故で負傷したと言う一報を受け、すぐに搬送先のジェノヴァの病院へと駆けつけた。
長時間に及ぶ手術の後、アロンソ選手はクビサ選手の担当医師らの話を聞く機会を得ている。
クビサ選手は衝突事故で重傷を負い、特に右手切断の危険にまで晒されていた。
また、アロンソ選手はクビサ選手のエージェントであるダニエーレ・モレッリ氏とも短い会話を交わしており、その後、病院を後にしている。
病院から立ち去る際には、クビサ選手の状況をおもんばかり、明らかに動転しているようであった。
(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事: Marca 2011年02月06日)
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今初めて知ったけどこんな事になるなんて・・ クビサのラリー好きは有名だけどここまでの事故が起こるとは。
将来を期待された選手なので無事に右腕の機能が回復する事を祈りたいです。
おっ、machcatさん、F1も観てましたか。
なかなか、見通しは厳しそうですよね…。イタリア紙でも最近の記事では《半切断状態》だったとはっきり書いているし、本人含め周囲は期待を持ち始めているけど、以前、医師からの診断結果が公表されないようですしね…。