モト2『アクセル・ポンス:日曜までマレーシア滞在』
セパンGPモト2クラスのレース中に転倒し、負傷していたアクセル・ポンス選手(Pons HP 40チーム)が、あと数日の間、クアラルンプールに留まらなければならなくなった。
ポンス選手は頭部を負傷しており、医師ら全員が容態の安定には事故後1週間はかかると判断。このためポンス選手のバルセロナ帰国は10月30日が予定されている。
ポンス選手は26日(水)にクアラルンプール市にある UKMメディカルセンターを退院し、その後は同市内のホテルに滞在。現在は、バルセロナまで付き添い、道中の容態管理を担当する医師の到着を待っている。
なお、同チームではバルセロナのDexeusクリニックの医師らとも連絡を取り続けているが、見解はマレーシアの医師らと同様で、飛行機内の気圧変化や長時間の移動による悪化を防ぐためにも、念のため日曜日まで様子を見るよう勧めている。
ポンス選手はレース中の転倒で頭部を強打した際、小さな脳内血腫を引き起し病院へと搬送された。頭部のケガ以外、同選手の容態は良好である。
(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Motograndprix 2011年10月27日)
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先日、日本語レッスンの生徒と話していて、たまたまシト・ポンスの話題が出たもんですから
慌てて息子さんの記事を探してみました。
シモンチェリの事もあり、ポンスの「その後」が
なかなか情報が無く気になっていました。
とりあえず命に別状はないようで良かったです。
ポンスの情報ありがとうございます。 凄く心配してたんですよ・・ 赤旗中断の後、頭部に深刻なダメージという字幕が流れてたので。
今年は残り少ないので、完全に安全になるまではマレーシアで安静にしておく方がよさそうです。 ガンバレ!(^^)