日本人ドゥカティスタ須貝義行選手に、イタリアから熱い視線です。
今年はSBKも初参戦と言う事で注目を浴びてるドゥカティ1199パニガーレですが、日本でも例外無しのようですね。
『須貝義行:JSB1000にドゥカティ1199パニガーレでデビュー』
★ベテランライダー、そして本物のドゥカティスタ須貝義行選手が、今年のJSB1000に新ドゥカティ1199パニガーレをデビューさせ、参戦を果たすだろう。
★須貝選手の経歴はST600(スーパースポーツ)での749Rから始まり、2009年全日本選手権からはドゥカティ1098Rを駆り、みずから率いる『Team Sugai Racing Japan 』から参加したものの期待した結果を残す事が出来なかった。その後、2010年には最高順位12位、2011年のJSB1000総合8位と着実に進歩を示し、昨年は日本のワークスチーム『四天王』を相手にチーム7位の成績を収めた。
★須貝選手はこの結果を踏まえ、2013年には新ドゥカティ1199パニガーレに賭ける事を決定。数か月前より開発を進めている。
★須貝選手は既に昨年の鈴鹿8耐でドゥカティ1199パニガーレを駆って活躍し、初の耐久レースで12位のリザルドを手中に収めた。JSB1000の結果を期待させる幸先の良い結果である。
(日本語翻訳:MOKU / 伊語記事:2013年01月28日 Bikeracing記事より抜粋)
ちなみに2013年SBKにエントリーしているドゥカティ1199パニガーレは以下の通り。
Carlos Checa – Team Ducati Alstare
Ayrton Badovini – Team Ducati Alstare
Max Neukirchner – Team MR Ducati