MotoGP

ダニ・ペドロサ『ルーティンは退屈と言う意味ではない』

先日は、ついうっかり『ひどく落ち込んだペドロサ選手』をご紹介し、皆さんにご心配をおかけしてしまいましたが…
大丈夫ですよ♡
日頃から見てても、けっこう気持ちの切り替えの速い選手ですもんね。
日曜日にはF1観戦もしたことだし、なかなか良い感じであります。

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★9月8日に開催されたF1モンツァ戦に、ダニ・ペドロサ(上記写真はジャッキー・スチュワート元選手と)がアルパインスターズに招待され訪れていた。同メーカーは7日、各チャンピオンらを招き50周年記念を祝っていた。

★ペドロサ選手はロータスとレッドブルのピットボックスを訪ね、友人であるマーク・ウェバーとしばし歓談した。

★同日夜にはアルパインスターズ50周年記念パーティーが催され、ペドロサ選手はホルヘ・ロレンソやカルロス・チェカ、セバスティアン・ヴェッテルらと共に参加した。
(Source:2013年09月09日 Motograndprix記事より抜粋)

《誓って言うけど、僕はファルナンド・アロンソを待ってたんだ。》



おっ、ロレンソ選手は…スミス選手仕様のモヒカンに変えたようですな。

《昨夜、ミラノで。アルパインスターズ50周年記念》


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モンツァでのF1観戦はペドロサ選手にとって本当に良い気分転換になったようでして、本人ブログの方にも「モータースポーツ界の歴史的有名人もどっさりいて、スゴく楽しい日曜日だった。そのうえF1まで観戦できた」と大喜びでして…
その流れのまま良い感じで、今週末のミザノ戦への抱負を語っとります。

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「こんにちは

-[中略]-
今度は僕らの番…ミザノ戦です。3レース連続の後、先週は初の何もない週末で、ルーティンワークに戻る事ができました。この『ルーティン』って言葉を『退屈』って意味に受け取る人もいるけれど、僕にとっては違います。僕らにとっては正常の証であって、つまり、ルーティンワークやルーティントレーニングに戻れると言うのはポジティブな事なんだと思います。

でも、今週末は照準を合わせていきますよ…100%以上の力を出さなければならないって覚悟してね。調整し、予選に合わせて行かなければ。

それにミザノと言うのは厄介なコースなんです。面白いのだけど、小振りで狭いコースでもあるんです。前半は曲がりくねった低速コースで、後半は高速コーナーが何ヶ所かある。おかげで適切なセットアップを見つけるのが難しいんです。

ミザノのファンの皆さんて、スペインのファンに凄く似てます。どっさり観客が居て、もの凄い雰囲気になって…みんな、もの凄い情熱なんですよね。
優勝争いをし、総合首位とのポイント差を縮めるべく、持てる力の全てを出し切る気持ちでいます。

愛を込めて  ダニ」
(Source:2013年09月09日 レプソル公式ブログより抜粋)




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POSTED COMMENT

  1. りゅー より:

    初めまして。いつも楽しく拝見しております。

    確かに前記事のダニは痛々しかったですね。

    だから今回の記事はちょっとほっとしましたよ。

     個人的には誰を特別フォローしているというのはないんです。

    私にとってホルへは立ち居振る舞いの美しい『チャンピオン』

    ヴァーレは永遠の少年『ヒーロー』

    マルクは『アイドル』(仔ヤギちゃん!?)

    そしてダニは『気になる男』なんですww

     なんかシルバーストーンでホルへが久しぶりに勝っておもわず天を仰いだ時も、

    次の瞬間「だ、ダニがまた・・・」と後姿を捜してしまっているみたいな。

    やっぱりスキなんでしょうかね?カモミールのような男・・・ww

     かーなーりーミーハー読者ですけど、ま、一人ぐらいいてもいいでしょ。ね?

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