え〜と、イタリアのTVの話なんですが…
深夜0時からモトGP関係の特別番組がありましてね。
それで、そのハイライトとなるロッシ選手のインタビューの触りだけを各サイトが一斉に報じてるんですが…
各サイトの扱い方が一緒で、なんと…
『ロッシ最後通牒』
バージェスチーフメカニック解雇についても、なにやら意味深コメントをしているらしく…
とりあえず、その触りのとこだけご紹介しますね。
★11月27日深夜0時よりイタリア1で特別番組『The New Age – Un anno di MotoGP』が放映される。司会はグイド・メーダ。
★同番組内のヴァレンティーノ・ロッシ独占インタビューより一部紹介。
「ここに居る限りは参戦し続けたいしね…2014年は前の方に、上位3名にもっと接近しなければ。
2月から6月までが…テストと序盤6レースが重大になってくるでしょうね…今後も続けて行くのか、来シーズン末でモトGP参戦を辞める事にするのか。僕としてはもう2年は続けたい気持ちだけど…ただ、それも僕の戦闘力が高かったらの話であって。
(バージェスチーフメカニックとの仕事上の関係がずいぶん前から脆くなっていたと思わせるような口振りで)何が上手く行ってなかったかを詳細に説明しすぎると問題になるかもしれないわけで…だったら、選手がごねていたんだと思う方が良いわけでしょ。」
(Source:2013年11月26日 Mediaset.it記事より抜粋)
緊張の春…クリックPrego
いよいよこんな話が出てきましたね。バージェスの言っていることは正論ですが、やはり決めるのはライダー自身。特にロッシの様なライダーは、引退時期を自分で決めれるのが逆に難しいですね。 今の成績で更にヤマハファクトリーと、二年の契約を結ぶのは難しい、仮に無理でもロッシであればオプションはあるでしょうがプライドが許さないでしょう。SBKなのか、四輪かわかりませんが、本人が納得する形になると良いですね。怪我だけはしないで欲しいですが…