『2014 SBK アラゴン、レース1&経緯』
★SBKアラゴン戦レース1は路面温度も低く、予想通りタイヤ選択が鍵となった。ほぼ全選手が選んだミディアムタイヤをフル活用できたのが1位トム・サイクス、2位ローリス・バズのカワサキ組。サイクス選手はポール・トゥー・ウィン。
★EVO勢トップはレオン・キャミアの12位。ニッコロー・カネパ(ドゥカティ)はウォームアップ中より新エンジンに問題が生じ、リタイヤ。
★ダヴィデ・ジュリアーノは直線コース終盤、レイ選手に抜かれつつ走行ラインが重なる。ジュリアーノ選手は転倒したものの8位ゴール。
(Source:2014年04月13日 Gpone記事より抜粋)