『クラッチロー:ドゥカティに喜べるところはあまりない』
★ヘレス決勝戦を技術トラブルでリタイヤしたカル・クラッチローが、次のようにコメント。
【ドヴィツィオーゾ選手が5位でゴールしていたが…】
「上位陣とほぼ30秒差でゴールした場合って言うのは、どう祝っていいもんだか。去年の方が良かったんじゃないかなぁ…ホントに、祝うような事はあまりないっすね。」
【クラッチロー選手のレースについては…】
「ケガの後、ヘレスで走れるようにするために、あらゆる事をやってきました…トレーニングして、世界の端から端まで移動してね。それが全て、クソッタレの3周を走るためだったってんですから。」
【ブレーキの故障だったとか…】
「良いスタートが切れたんですよ…最初の2周で良いオーバーテイクもいくつかしてね。うちは良く働いたし、セッティングはドンピシャだった。それが突然、第6コーナーで…あのバックストレートの後のコーナーで、ブレーキが効かなくなってしまったんです。レバーを引いてもスカスカで…リアブレーキで止まらなければならなかったんすよ。オーバーヒートだなって分かって、2周は無理しないようにしてみたが、また同じようになってしまって。」
★ジジ・ダッリーニャ(ドゥカティ・ゼネラルマネージャー)のコメント。
「当然、カル(クラッチロー)の事は残念に思ってます…彼のマシンに、これまで起きた事がないような問題が生じてしまったんですから。油圧系統が実にかなりの高温に達してしまい…原因についてはブレンボと共に検証している最中です。」
(Source:2014年05月04日 Gpone記事より抜粋)
おっ、『Moto.it』の方にもクラッチロー選手のコメントがあって…
大体同じなんですが、一応ね。
★ヘレス決勝戦で14位を走行中にリタイヤしたカル・クラッチローのコメント。
「ブレーキレバーがスカスカになってしまって…まるでポンプにオイルがないみたいな感じでした。ブレーキを冷やそうと少し減速してみて…実際、それでまた効くようになったけど、その後、レバーがまたスカスカになってしまって。リタイヤするしかなかったっすね。」
(Source:2014年05月04日 Moto.it記事より抜粋)
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何やってんすか?
DUCATIわ~www