[2014 SBK カタール レース2リザルト]
[2014 SBK 総合順位 ファイナル]
『2014 SBK カタール レース2経緯』
★SBKセパン戦レース2はシルヴァン・ギュントーリ(アプリリア)が1位でゴールし(レース1も1位)、今シーズン総合優勝を獲得した。レース1での優勝では歓喜の雄叫びをあげていたが、ヘルメット越しにも嬉し涙が見えていた。また、ギュントーリ夫人が4人の子供達と共に、「夫には相応しい結果です」と何度もくり返し、幼い息子がギュントーリ選手に「パパ、勝ったの?」と聞いていた。
ギュントーリ選手のコメント。
「もう声は枯れてはいませんよ。けっこう泣いてしまってね。トム(サイクス)に後ろに付かれた時、そこまで彼が辿り着くのにあらゆるリスクを冒して来た事は分かってました。僕はレースの半分では強い走りをし、常に限界まで攻めていた。こんなに上手く操縦できたのは初めてですね。信じられないようなフィーリングで、チームに感謝しなければ…それからマックス(ビアッジ)にもね…このマシンのために多くの事を為してくれたから。強い走りができました。ラスト5〜6周で、トムに3票の差を付けた時には若干リラックスできましたね。勝てるって分かりました。(タイトルは)妻に捧げます…シーズン中ずっと、僕を支えてくれました。ストレスだらけの、プレッシャーだらけでね。妻と子供たちのお陰で、強さと安定感が得られました。」
★最後までタイトルを争ったトム・サイクス(カワサキ)は3位でゴール。僅か6ポイント差でタイトルを逃した。サイクス選手はパルクフェルメですぐにギュントーリ選手に祝辞を述べ、次のようにコメントした。
「明らかに、こう言う風になるレースの1つだったのでしょ。今日は多分…確かにレース1が上手くいかなかったですね。ギュントーリと彼のパッケージの方が強かった。彼らが総合優勝を勝ち取ったんですよ。もちろん、本当にがっかりしてます…でも、挑みはしたし…全力でぶつかったが、限界でしたね。限界だったんですよ。結局、僕がやってきた事は、十分ではなかったんです。」
★7月半ばのラグーナセカ戦ではギュントーリ選手は、当時の総合首位サイクス選手に44ポイントの差をつけられていた。10月初旬のマニクール戦でチームメイトのメランドリ選手に順位を譲られ、批判を受けた際には平然と聞き流していた。
★2位はジョナサン・レイ(ホンダ・テン・ケイト)。
★転倒はユージン・ラヴァティ、アーロン・イェーツ(担架で搬送、意識あり)、
(Source:2014年11月2日 GPONE 記事より抜粋)
Wウィンでのチャンピオン決定、文句なしですね。
パルクフェルメでの家族との抱擁に涙目になりました(ToT)
今年はサイクスだなと思ってましたが見事ギュントーリが巻き返しましたね
そして今戦のWウィン文句ないです
おめでとうギュントーリ!
父としても誇り高い事でしょう
ギュントーリ、おめでとう!!
最終戦でのチャンピオン獲得。しびれました。
レース1のサイクスの意地の3位!!
あの走りには本当痺れましたねぇ~。
おかげさまで、レース2まで見ないと気がすまなくなりましたよ(笑)
寝不足です!
ギントーリは本当文句なしの優勝ですね!おめでとうございます♪
さぁー!来年はEVOですね!!
どんな展開になるのか!!わくわくがもう始まってます(笑)
バズがツイッターで余計な事言ったもんだからサイクスが激怒してますね。
言わなきゃいいのに・・・。
バズはアスパーと破談になった件も物申してましたね。一言多いタイプなのでしょう・・・