『2015 SBK ラグーナセカ FP1トピックス』
★7月17日(金)、SBKラグーナセカ戦FP1が行われた。コースはまだ汚れている
★首位は、総合首位でもあるジョナサン・レイ(カワサキ)で、1分24秒239。なお、サーキットレコードはダヴィデ・ジュリアーノの1分23秒403。
いつも通り、1回の出走で5〜6周回をこなし、リズムは1分24秒半。
ラグーナセカも含め、残り5ラウンドのサーキットでは1度も優勝したことがない。
★レイ選手のチームメイト、トム・サイクスが2位(+0.148)。2013〜14年、同サーキットで2回優勝している。
★3位はチャズ・デイヴィス(ドゥカティ、+0.210)。かつてAMAスーパーバイク選手権参戦の経験があるので、同コースには慣れている。
★4位はサプライズでドゥカティ・プライベートチームのニッコロー・カネパ(ドゥカティ・アルテア、+0.337)。同コースでは、2年前のスーパースポーツ世界選手権でドゥカティ・ファクトリーの代役として参戦し、4位になったことがある。
★5位はダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ、+0.353)。タイムロスの大半は、コース前半のみ。
★6位はアイルトン・バドヴィーニ(BMW、+0.693)。マシンが停止すると言う技術トラブルに見まわれ、短時間ながらレッドフラッグが出された。
★9位はサプライズで、ランディ・ド・プニエ(スズキ、+0.901)。チームメイトのアレックス・ロウズは10位(+0.911)。
(2015年7月17日『Gpone』記事参照)
『2015 SBK ラグーナセカ FP1リザルト』
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