『イアンノーネ:これほど重圧のある夏休みは初めて』
★モトGPは夏季休暇に入り、アンドレア・イアンノーネはイビサ島で過ごしている。
★イアンノーネ選手が『Sky Sport 24』のインタビューで、次のように語った。
「今回は人生かつてないほど厳しい休暇ですね。あいにく、これほど難しい状況を抱えて休暇に入ったことってないんですよ。
また、なにがなんでも重要リザルトを取りたいって思ってる時は、重圧も凄くってね。
とにかく人生は学びの場で、それで成長していけるんだから。スズキ機でトップになることを目標にトレーニングを続けますよ。」
【マシンの方は…】
「マシンは開発を続けています。去年、スズキはレギュレーションで優遇されていましたからね(※エンジンは9基使用でき、シーズン中も開発ができる。ファクトリー選手によるテスト回数も無制限)。
マシンのベースは良いんで、戦闘力を上げて行くことは可能です。あいにく、ザクセンリンクでは転倒リタイヤになってしまったが、最大限のリザルトをチームに持って帰れるよう頑張りました。」
【これまでのキャリアで、これほど苦戦したことは…】
「2013年にドゥカティ入りした時は、今よりも問題山積みでしたね。ある意味、すでに歩んできた道をまた繰り返してるって感じですよ。だから、僕はそれほど心配してません。それに、チームのことや、周囲にいてくれる人達のことを信じてますから。」
【ケヴィン・シュワンツ元選手が説教コメントを出していたが…】
「僕はこれまでずっと、ケヴィンのことを尊敬してたんですよ。別に、思ってることは何でも言えるわけなんだし。僕が彼の立場だったら、面と向かって直接言ったでしょうね。父が息子に言うように、ちゃんと膝を突き合わせてね。」
(2017年07月07日『Gpone』記事参照)
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今回は、マルケス選手がザルコ選手のアグレッシブな操縦を擁護していた話!!
最新メルマガは、ケヴィン・シュワンツ御大がイアンノーネ選手に発した、ねっとり説教コメント等。
「日本人はね、あまりにも礼儀が正しすぎるんだよ。
レース後、メカニックらが『こんなリザルトで…』って謝ってるそうじゃないですか。
謝るのはイアンノーネの方だろうが!」とまで言っております。
詳しくはこちらでね。
【2017 ザクセンリンクGPまとめ ホンダ&スズキ】[2017年07月07日 発行 Vol. 148]
●スズキ:怒シュワンツvsイアンノーネ飄々まとめ
・イアンノーネ「問題解決は僕の担当じゃない」
・怒シュワンツ「イアンノーネよ、スズキに謝れ」
・イアンノーネ、シュワンツをおちょくる
・責任はマシンとライダー半分ずつ?
・イアンノーネ、リスクも負う
他
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イビサ島か…また、超美人タレントの彼女さんが一緒なんでしょうねぇ……
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リフレッシュして、まずシングルフィニッシュから狙っていこう・・・