『ラバト契約、ドゥカティ・アヴィンティア』
★9月7日(木)、ティト・ラバトが『Reale Avintia Racing』チームと契約したことが公表された。
★ラバト選手は2018年、ドゥカティのGP17機でモトGP参戦する。
★当初、公表はアラゴンGPで行う予定だったが、シルヴァーストーンGP中に契約締結したことを受け、早めの発表となった。
★ラバト選手は2014年にモト2クラスで総合優勝を果たし、2016〜17年の2年間、『Marc VDS Honda』チームからモトGP参戦している。
★ラバト選手は2005年、『Reale Avintia Racing』チームの前身である『Blusens BQR』チームよりヴァレンシア戦125ccクラスにワイルドカード参戦し、2006年シーズン途中より同チームから125cc参戦している。
★ラバト選手のコメント。
「『Reale Avintia Racing』チームと2018年に向け契約ができ、本当に嬉しく思ってます。
2年間、ホンダ機に乗ってきましたが、今が換え時なのでしょう。旧知のチームで、自分がモトGPクラスでも戦闘力が高いライダーだと言うことを証明する絶好の機会だと思っています。
また、ドゥカティ機は僕の身体やライディングスタイルに合うはずなんですよね。」
(2017年09月07日『Corse di moto』記事参照)
最新『note』の無料閲覧は、ロッシ選手のアウディ売却とか、マルケス選手がロッシ負傷でイタリア紙の副編集長に批判された話とか。
[amazonjs asin=”B073P1NDPG” locale=”JP” title=”MotoGP 17″]
[threecol_one]おめでたいいね![/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
今度こそ結果に繋がるといいね
この2年サッパリだったねぇ。
もうちょい出来ると思ったけど。
今年のルーキー2人がいいだけに尚更焦ってるやろね。
その意味でチームもマシンメーカーも変わるっていい事だわね。
最後のチャンスだとも言えそうだが。