『ジャーヴィス:ロッシ継続?ヤマハ機次第』
★2017年、ヤマハファクトリーはマシン不調の中で幕を閉じた。
★2018年末、ヴァレンティーノ・ロッシとヤマハの契約が終了する。
★ロッシ選手は最近、「引退するのが怖い」と発言していた。
★リン・ジャーヴィス氏(ヤマハ・マネージングディレクター)が、『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで次のように話した。
「ロッシのモチベーションが上がるかどうかは、マシンのパフォーマンスにも依ってくるでしょうね。この冬、彼の意向を聞き出せたらと思ってるんですよ。ただ、決定は3〜4レース後になるでしょう。」
【もしロッシ選手が引退を決めたら?】
「(後任を)準備することになるでしょう。もちろん、ザルコは候補の1人ですよ。2018年シーズンが重要になってくるでしょう。ホンダ・マークVDSやクラッチロー以外、全選手の契約が切れるんですから。」
【ザルコ選手は2017年のサプライズと言うこともあり、契約交渉で注目されるのでは…】
「トラックの中でも外でも、ザルコには驚かされましたよ。以前は、どこのチームも一番に取りたがるような選手ではなかったのに、いまや大勢が注目してますね。例えば、KTMとか。」
【KTMは将来有望で…】
「ファクトリーメーカーが6社いて、各メーカーが少なくとも1名はトップライダーを希望するでしょう。ハイレベルな高額ライダーを2名揃えているのは、うちぐらいですね。」
(2017年11月21日『Motorsport.com』記事参照)
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[threecol_one]続けてロッシィィね![/threecol_one][threecol_two_last]
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どうかどうか、2018年マシンが、素晴らしいものでありますように。。
まさかのドカ行きなどあるかもしれない今日此の頃
ロッシ以外に合いますように
マシン作りが解らないヴィニャーレスに、託しても未来は暗いかな。
天才型乗りこなしちゃうストーナー系っぽい感じにこの一年で、思うようになりました。
今年のスズキもベースは昨年型ヴィニャーレス主体のマシンからの発展型に更にノネノネ開発出来るの??って感じでしたしね。
スズキは前半のいろんなトラブル絡んでるから、大変だとは思うけどね。
最近ロレンソのスムーズな乗り方は、ブレーキング主体の先生のマシン作りには、ある意味で良かったんではとも思う様になりました。
一見違う様にも思うのですが、キチンとマシンをタイヤのエッジグリップを引き出して限界まで使いこなす意味ではロレンソのマシン作りへの意見は理にかなってると思うのです。
17インチになり、路面との接地面が16.5インチ時代より稼げなくなって厳しいと感じる事もありますが、何より安定しないMIタイヤをどうにかして欲しいですよね。
人によっては、それが面白いとか言う方もおりますが、命懸けでレースをされている選手達は可哀想です。
同じ気温時間帯のレースの筈なのに、ハードからソフト迄使わなくてはならないタイヤ作りは異常だと思います。
しかしこれを使いこなしていかなければならないのは、どのチームも一緒。
良いマシンになってくれることを、願うばかりです。