『モトGP:2019年より変身カウル禁止』
★アッセンGP中に行われたグランプリコミッション会合で、2019年よりカウルの付属パーツ(※ウィング状の物)の取り外しや交換が禁止されることとなった。
★現在、カウルの認定はシーズン開幕時に1回、その後のシーズン中に1回の計2回しか行われないため、トラックによってはパーツを取り外して使用している。
★現在のレギュレーションでは、カウルに新たなパーツを加えることはできないが、既にあるパーツを取り外すことは禁止していない。
★なお、付属パーツ(※ウィング状の物)のサイズにも制限が加えられる。
★また、2019年から、より安定性の高いコネクションレイアウト『CAN(Controller Area Network)』が導入される。
なお、『CAN』の各種デバイス(※例えば、慣性プラットフォーム)と『ECU』の情報交換には制限が設けられることとなる。
★慣性プラットフォームはワンメイクとなる。
★スポーツレギュレーションに関しては2019年より、モト3クラス参戦の年齢制限は最低16才としつつ、『FIM CEV Moto3 Junior World Championship(旧スペイン選手権)』で総合優勝した選手は15才で参戦できるものとする。また、『Red Bull MotoGP Rookies Cup』も同様とする。
(2018年07月03日『Gpone』記事参照)
(2018年07月03日『Corse di moto』記事参照)
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有りと無しの2パターン選べればいいのに
CANが未だ装着されてなかったことに驚くが,データ漏洩を嫌うワークスマシンならではか.
羽根は現行の「取り外し可」という解釈のほうが運用しやすいと思う.
走行中に取れちゃったとか言われたら・・・(笑)
今でもIMUとECUはCANで接続されてますよ
来年からIMUも共通化される事に伴った仕様変更ってとこじゃないかな
なるほど...
IMUワンメイクになってもECUとの間に”変換器”とか入れられるんだったら,結果今と同じですもんね.IMU-ECU直結仕様でないと.
IMU(のセンサー)を置く場所が肝になったりして.
ECUに続いてIMUも共通化の流れですよねカウリングよりこちらの方が重要な変更
ただ均一化を目指すのは良いですけどメーカーの技術力が発揮できないとMoto2との差別化が
出来ないのと、安全性も損なわれて行くと思うんですよね。
ぶっちゃけるとそんなに日本のメーカーをレギュレーションで抑えたいのかと
日本のバイクメーカー抑制と言うより,パーツサプライヤーの利権が絡んでいるのかと.
DORNAからすると利権うんぬんの前に,ZEXELとかDENSOがなぜサプライヤーに名乗り出ないの?といったところでしょうケド.
私的には,世界GPは基本欧州のスポーツなので欧州勢に利益誘導で良いとも思っています.
衰退→消滅してしまうよりはネ.(極論ですみません.)
ウイングレットは、昨年ドビが多く勝つし、総合優勝のホンダもしかり。
絶対的な物ではないので、自由で良かった。
100km/hで長く走るツアラーに、とてもいい形ができるかもしれない。
ヘビーウエットのレースで、サテライトチームのカウルがダウンフォースバリバリ、トップスピード出ないけど勝つ!とか夢もあったのにw
それはさすがに・・・
当時ペドロサも言ってましたが、自由にしてたからどんどん巨大化して危険になっていきましたし。
今時、CANが導入されていない?と思ってGPone見に行ったら、
何も書かれていなかったでござる。。。