『2018 ザクセンリンク モトGP FP2トピックス』
★7月13日(金)、ザクセンリンク戦(今季9戦目) モトGPクラスのFP2が行われた。
★首位ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー、+1’20.885)。ソフトタイヤで記録。唯一、1分21秒の壁を破った。燃料タンク関連の新エルゴノミクスをFP1から継続使用している。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは4位(+0.424)。ペース向上に向け、スイングアームの最適セッティングを模索中。
★2位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティプラマック、+0.257、GP18機)。いつもレースで苦戦しているリアタイヤの持久面で作業していた。
チームメイトのジャック・ミラーは8位(+0.612、GP17機)。ペースは良い。
★上位5位までにドゥカティファクトリー機が3台入った。
★3位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+0.319)。ペース面では苦戦中。
チームメイトのアレックス・リンスは11位(+0.731)。
★5位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.464)。前輪は新ハード、後輪はミディアムのユーズドタイヤで同タイムを記録。レースペース作業に集中し、相変わらずペースはダントツ。
チームメイトのダニ・ペドロサは20位(+1.420)。
★3位マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、+0.499)。ヤマハ勢で唯一のトップ10内。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは17位(+0.899)。序盤はミディアムタイヤで走行し、終盤にソフトに履き替えていた。
★7位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR、+0.562、ルーキー)。大変好調。
チームメイトのカル・クラッチローは9位(+0.655)。
★10位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト、+0.683)。
チームメイトのカレル・アブラハムは22位(+1.670)。
★12位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+0.795)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは14位(+0.858)。
ワイルドカードのミカ・カリオは24位(+2.309、テストライダー)。セッション序盤、第8コーナー立ち上がりを高速走行中、コースアウトし、エアフェンスに激突。その直後、自身のマシンが衝突してきて、バリアとマシンに挟まれる形となった。みずから立って、担架に横たわり緊急搬送された。深刻なケガはない模様。
★13位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.833)。
チームメイトのスコット・レディングは19位(+1.118)。
★18位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.902)。
★21位ステファン・ブラドル(ホンダ・マークVDS、+1.572)。モルビデッリ代役。モルビデッリ選手はFP1にはさんかしたが、中手骨骨折が完治しきっておらず、痛みが酷かった。
(2018年7月13日『Gpone』記事参照)
(2018年7月13日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ザクセンリンク モトGP FP2リザルト』
『2018 ザクセンリンク モトGP FP総合リザルト』
※FP2リザルトと同じ。
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ドヴィはベーシストだったのか… まあ地味だし俯瞰して物事を見そうな感じは さもありなんw
ダニさんは吹っ切れて再浮上かと思いきや…
本当に体が限界なのか?
忙しい中、いつもありがとうございます。
ドヴィのところ、「工場」は「向上」になると思います。
エラーかもしれないので再送信します。
おっと…有難うございますネ!
早速、直しておきました。