『2018 ザクセンリンク モト3 FP3トピックス』
★7月14日(土)、ザクセンリンク戦(今季9戦目) モト3クラスのFP3が行われた。
★予選1行きはドヴィツィオーゾ、ザルコ等。
★アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、1’20.438)。前ミディアム/後ソフトで記録。金曜FP1も首位。
チームメイトのアレックス・リンスは9位(+0.352)。
★2位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.099)。セッション前半はロングランをし、レースに向けてタイヤ消耗に関する作業をしていた。
チームメイトのジャック・ミラーは13位(+0.712)。
★3位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.177)。前ハード/後ソフトで記録。ペースはいまいち。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは16位(+0.894、ルーキー)。
★4位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー、+0.281)。セッション前半はレースペースに集中。路面温度が低かったおかげで好タイム記録。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは7位(+0.335)。
★5位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト、+0.292)。サプライズ。一瞬、首位に立った。
チームメイトのカレル・アブラハムは23位(+2.099)。
★6位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.296)。とにかく、ペースはダントツ首位。
チームメイトのダニ・ペドロサは10位(+0.430)。
★8位ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー、+0.337)。昨日の自己ベストより0.1秒速い。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは11位(+0.477)。一連のタイムアタックでは、第8コーナー進入でリアタイヤが2回も滑っていた。
ドゥカティではレース後半の戦闘力を上げるべく、タイヤ消耗に関して作業している。そのため、ドヴィ選手のマシンの後部とシート下部に荷重をかけ、リアタイヤが損耗しないようにした。
★12位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.665)。トラック上で減速したため、マルケス選手と言い合いになる。
チームメイトのスコット・レディングは18位(+1.086)。
★14位ブラッドリー・スミス(KTMファクトリー、+0.841)。
チームメイトのポル・エスパルガロは17位(+1.001)。
ミカ・カリオ(ワイルドカード、テストライダー)は昨日の転倒でバリアとマシンの間に挟まれ、打撲を負い、本日セッションも日曜レースも棄権。
★15位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+0.862)。
★20位ステファン・ブラドル(ホンダ・マークVDS、+)。モルビデッリ代役。モルビデッリ選手はFP1にはさんかしたが、中手骨骨折が完治しきっておらず、痛みが酷かった。
★タイヤ選択に関しては、今のところ、大半の選手が後/ハードを却下している(数周でパフォーマンスが落ちてしまう)。ミディアムかソフトにするのが妥当な模様。
(2018年7月14日『Gpone』記事参照)
(2018年7月14日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 ザクセンリンク モトGP FP3リザルト』
『2018 ザクセンリンク モトGP FP総合リザルト』
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