『Petronas Yamaha SRT:ヤマハのチームオーダーには従わない』
★1月28日(月)、セパン・レーシング・チーム(SIC)はメインスポンサーであるペトロナス社の本拠地、クアラルンプール(マレーシア)、ペトロナスツインタワーにて2019年シーズンのプレゼンテーションを開催した。
★今シーズンより『Petronas Yamaha SRT』が新たにヤマハのプライベートチームとなる。なお、これまでの20年間は『テック3』が務めていた。
★『Petronas Yamaha SRT』はヤマハと3年契約を結んでいる。
★『テック3』は常に型落ち機を提供されていたが、『Petronas Yamaha SRT』はフランコ・モルビデッリ(VR46ライダーズアカデミー)にファクトリー選手らと同じ最新機が提供される。
★ラズラン・ラザリ氏(Petronas Yamaha SRTチーム代表、セパン・インターナショナル・サーキットCEO)のコメント。
「うちは(ヤマハからの)チームオーダーに従う気はまったくありません。
もしうちの選手が前に出てたなら、そのまま走らせるつもりです。うちとしては彼らに勝ってもらいたいわけですから。」
“No seguiremos órdenes de equipo”, avisa el jefe del nuevo #Petronas #Yamaha https://t.co/IDmGePzYvr@sicracingteam #MotoGP #FQ20 #FM21 pic.twitter.com/PzAHAqkBnR
— Motorsport España (@es_Motorsport) 2019年1月29日
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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チームオーダーが出される程の成績が残せたらの話。
まずはしっかりマシンに慣れないと。
一か八かのレインコンディションなら、あり得るかなぁ?