F1

バーニー・エクレストンの青タン写真が広告に

11月24日、ロンドンの自宅近くで彼女と一緒にいるところを4人組の強盗に襲われたバーニー・エクレストン氏。
顔をボコボコに殴られたそうなんですが、いや〜、さすがに一代で財を築いた人は違いますね。本当にただじゃ起きない。
この場合の「ただ」は「無料」の意味に方ね。

ロンドン 『エクレストン、青あざ姿を広告に』



《F1界の支配者》と言えばイギリスの実業家で、F1運営組織のCEOを務めるバーニー・エクレストン氏。
先月末頃、強盗被害にあっていたエクレストン氏が、その際に顔面を激しく殴られた写真を広告として英サイトに掲載しているのだ。
転んでもただでは起きない?
それどころかチャンスにさえしようとするのだ。
80才になるエクレストン氏が青アザだらけの顔で宣伝している商品と言うのが…



『ウブロ』の腕時計。
強盗被害にあった際に盗まれた物の一つでもある。
写真2枚に付けられたコピーは次の通り。
《ウブロのためなら、人はこんなことまでするんだよ》


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:La Stampa 2010年12月07日



…と言うわけで、
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