茂木GP成績表:ロッシ表彰台の夢散る、ロレンソ2位に甘んずる、青山いつもの状態…etc – La ChiricoのイタたわGP

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モトGP『茂木GP成績表』




ダニ・ペドロサ(評価8点)
予選でも決勝レースでも覇気が見られず、ストーナー・ドヴィツィオーゾ両選手に比べ常に懸念がある風だった。しかし最終的に、ラップタイムが物を言うのだ。最高のライダーで、非常に規則的、ホンダ機(評価9点)の威力を最大限に活用していた。

ホルヘ・ロレンソ(評価6点)
予選やウォームアップの調子、ストーナー選手のミスを考えれば、もう少し攻撃的に出るかと思っていたのだが。ところがどっこい、ペドロサ選手に仕掛けることもなく、レース中盤以降は2位の座に甘んじていた。ホンダよりは少々落ちるヤマハ機(評価7.5点)に乗っていたとは言え。

ケーシー・ストーナー(評価6点)
恐怖心からブレーキを緩め、大きく膨らんでしまった。その瞬間まで(第4ラップ)は絶対的にレースを仕切っていたと言うのにだ。どちらにしろチャンピオンタイトルへは着々と近づいているが。

マルコ・シモンチェッリ(評価6点)
またチャンスを棒に振ってしまった。追い上げの際のタイムなど、あらゆる点から見て表彰台に上がれそうだったのに。今回は、惜しくもフライングスタートにやられてしまった。ただ、追い上げで凄まじいキャラクターを誇示しつつ、ドヴィツィオーゾ選手との見ごたえある競合いにも勝利している。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(6点)
勝つことを目標にスタートを切り、序盤5ラップでは1位にも手が届きそうな勢いだった。しかし同選手もまた、フライングスタートによるペナルティー…ライドスルーに泣くこととなる。ライドスルーの後、コースに再登場した際にはシモンチェッリ選手に3秒もの差をつけるが、それを維持すること叶わず、ミザノ同様にシッチに敗北を喫した。

ベン・スピース(評価5点)
アメリカで食中毒にかかり衰弱した体でのレースで、スタート時には早々、ヴァレンティーノ・ロッシ選手と接触してその後のレース展開に影響を残してしまった。それにも関わらず5位まで浮上はしたが、本人の実力と言うよりは他の選手のミスのおかげ。

ニッキー・ヘイデン(評価5点)
フリー走行の第1セッションでは有望な滑り出しとなるパフォーマンスを見せていたが、それを維持することは叶わなかった。決勝レースの出足はなかなかだったものの、第11ラップではコーナーを直走し、かなりのタイムロスとなった。

コーリン・エドワーズ(評価5点)
茂木でもレッテルを貼ってしまったようだ。コースアウトして散々タイムロスした選手らにも遅れてゴール。

青山博一(評価5点)
フリー走行では良い出足だったが、いつもの状態に戻ってしまった。ホームサーキットでも好リザルトを取れないでいる。

ランディ・ド・プニエ(評価5点)
無感触。ゴールすることしか考えていない。

カル・クラッチロー(評価5点)
フライングスタート、コーナー直走、ミス等々。やってはいけないことばかり。

秋吉耕佑&伊藤真一(5点)
通常はテストライダーを生業としており、ライダーではないのだ。茂木では国の誇りのために出場したわけで、ホンダのいつもの押付けである。

トニ・エリアス(評価5点)
格のあるレースをしていたのだが、何度目かとなった好スタートの後、残念ながら最も良い所で転倒。

アルヴァロ・バウティスタ(評価6点)
惜しい!またもや強い走りを見せていたのに、残念ながらの転倒。スズキ(評価6点)にとっても惜しい結果だ。

ダミアン・カドリン(評価5点)
たまたまモトGPに参戦したわけで、必然的に転倒リタイヤでレース終了。

エクトル・バルベラ(評価5点)
早々に転倒し、骨折。しかも右鎖骨。

ヴァレンティーノ・ロッシ(評価5点)
2つ目のコーナーで転倒。誰のせいでもない…古典的な事故によるもの。せっかくのチャンスを逸してしまった。ウォームアップのタイムとレースの流れからいけば、表彰台も夢ではなかったのだから。今回のドゥカティ機(評価6点)が、これまでよりコンペティティブだったのは確実。まだ1年経っていないのだが。


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事 Moto.it 2011年10月02日



成績表って色々なサイトから出ていて、ここのは割に客観的なんですが…
それにしても辛口ですね…


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