MotoGP

ヴィニャーレスむかつく『反則したがるような奴は…』

モト3『ヴィニャーレス:反則したがるような奴は、それに見合った地位を得ることになる』




マーヴェリック・ヴィニャーレスがヘレスでの悪戦苦闘を経て、再び表彰台へ戻ってきた。そして、もう少しツイていたならば優勝できていただろうに…結局、サンドロ・コルテセに抜かれ惜しくも2位となったのだ。

最終ラップ、放射線状にある高速コーナーで、ヴィニャーレス選手はコルテセ選手を捕らえると軽く抜き去り、走行ラインに乗った。しかし、力づくの抵抗を見せるコルテセ選手は、ほとんど接触せんばかり。双方転倒したかもしれない危険を冒し、せっかくの勝利に傷をつけてしまったのだ。レース後、ヴィニャーレス選手は相手のマシンを拳で叩くほどの非難をすることとなる。
選手らの間には暗黙のルールがあり、もし抜かれて走行ラインを奪われた場合、相手に少し道を譲らねばならないことになっているのだ。しかし最終ラップにおいて同ルールは遂行されておらず、カタール戦でもあったように、ルーティ選手がマルケス選手に抵抗した際、結局はルーティ選手がコースアウトしてしまっていた。

ヴィニャーレス選手は次のように話している。
「非常にハイテンションなレースで…信じられないぐらいで、うちのチームは以前の自信を取り戻せたし、僕も満足してます。直線コースではKTM機がスゴく速いんで、うちはエンジンにもっと手を加えていかなければ。」

また、コルテセ選手との件については、
「僕は良い感じで過ごせたし、彼がやった事は気に入らないけど、でも満足してますよ。だって、その件以外は、リズムも自信も回復できましたから。」と言うにとどめながらも、
「あぁ、はい、コルテセ選手があんなことするもんで、かなりムカつきましたけど、でも問題にするべきことじゃないですから…あくまでもコース上での話なんで。」

と言いつつも、こんな警告も発している。
「はっきりしてるのは反則をしたがるような奴は、こそこそ隠れなければならなくなるか、悔しがって拳で机を叩き続けるか、それに見合った地位を得ることになるでしょうね。」

「今この瞬間も、かなりムカついてるんで彼と話なんかしないだろうけど、でもコースでのことはコースでのことですから。ああ言うズルがなかったら僕が勝ってたと思うし、結局のところはまた表彰台に上がれたんで満足してます。」

また、次戦については、
「ル・マンは大好きなコースだし、前に勝ったこともあるんで、うちのマシンがあそこでどんな感じで走るかってところですね。はっきりしてるのは経験って言うのは有利にしてくれるもので、今年はそれがある…エンジンが少し足りないけれど、戦う準備はできてます。満足したし、僕好みで、とても楽しかったです。」


(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Motocuatro.com 2012年05月06日



コルテセ選手ってイタリア系ドイツ人なんで流暢なきれ〜なイタリア語を話すんですよ。見た目も優等生的なんで、なんか意外な感じですね…あっ、でも、これ、スペイン記事なんで、ドイツの方では別の論調になってるのかもしれませんねぇ…


いや、とにかくレースはスゴッく面白かったぞ!!クリックPrego
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