MotoGP

ロレンソ転倒、バウティスタに処罰

モトGP『ロレンソ転倒、バウティスタに処分』

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ホルヘ・ロレンソがアルヴァロ・バウティスタに対して出していた不服申立ては、レース・ディレクションにより受理されることとなった。
同郷であるバウティスタ選手の無分別な操縦に我慢できず、ロレンソ選手が1レース停止処分を科すよう申し出ていたのだ。しかしながら、結局、バウティスタ選手には次戦でグリッド最後尾スタートと言う処分が科せられたのだ。
また、ヤマハでは転倒により使用不能となったエンジンの代替品も希望していたのだが、そちらの方は通っていない

激昂したロレンソ選手は次のように話している。
「100%最悪ですよ。バウティスタ選手の動きは気違いものでした。事故の後、本人には会って、謝られたんで握手は交わしましたよ。でも、起きた事を思えば、それだけじゃ足りないだろうって思ったもんですから。2005年に僕がミスった時は停止処分を受けているんでね。レース・ディレクションからは“ザクセンリンク戦で最後尾スタートにしたから”って言われたんですが、それじゃ何にもならない。今後は、こう言う不運に見舞われないよう、こう言う事が起きないよう願ってます。ただ、選手が然るべき処分を受けなければ、ずっと今回みたいな危険に見舞われることになるわけでね。
僕の方は片足を酷く打ってしまって…まぁ、重傷ってわけじゃないんですけど。幸い、25ポイント多く取っていたから良かったものの…そうじゃなかったら、かなり順位が下がってしまいましたよ。ケーシーとはまたゼロからの勝負ってことで、シーズンは長いし、今後どうなっていくかですね。」

なお、チーム・グレジーニでは今回の決定に対し異議申立てを出したものの、否認されている。
もう仕方がないのだ…次回ドイツ戦でバウティスタ選手は、予選の結果に関わらず、決勝レースでは見事な追い上げを見せていくしかない。
バウティスタ選手は事故の経緯について次のように説明している。
「残念です。ドヴィツィオーゾ選手の後ろに付けてたんだけど、ハードブレーキングの目印を見失いブレーキが遅れてしまって…フロントのグリップを失って転倒してしまったんです。非常に申し訳ないです…ロレンソ選手を巻き込んでしまって、本当に…。こう言うことが起きるとしても、もう本当に最後の最後であって欲しかったのに。僕の責任で彼が転倒してしまって…深く深くお詫びしたいです。そして、今後はこう言うことは、もう自分に起きて欲しくないと思ってます。チームにも詫びたいです…懸命に素晴らしい作業してくれたのに、自分のこんなミスのせいで…良い日になるかもしれなかったのに、メチャクチャにしてしまって。」


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Mediaset.it 2012年06月30日


あまり良い画像じゃないんですが…上記記事の転倒シーンはこちらです。




もうこうなったら、来週、バウティスタ選手の追い上げに期待クリックPrego

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POSTED COMMENT

  1. machcat より:

    ロレンソとしては次戦出走停止より駄目になったエンジンの代用品の方が欲しいかもしれないですね。 ここで1機死んだのは最後にかなりきついことになるかもしれないので・・

  2. vale46 より:

    ただ彼のエンジンサイクルはどだったのでしょう、こわれた物はニューそれとも2~3戦目、そこが非常に気になります

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