読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は当『イタたわGP』をご愛読いただき、本当に有難うございました。
新編集者も迎え入れ、今年もまたイタリア＆スペイン初のフレッシュな記事をどしどしお届けしてまいりますんで、ヨロシクお願いしますね♡
んでは、新春早々おバカ記事、行きまっせ〜！！
記事自体はちょっと古く…2012年春〜初夏に遡るんですが…
スペインのこってこて女性週刊誌からのモトGP面白記事をご紹介しましょう！
まずは、最近、プライベートを語らせたらファンのハート鷲掴み（？）のホルヘ・ロレンソ選手インタビューから！！
モトGP『ロレンソ：ずいぶん前から彼女はいない』
★スペイン女性週刊誌『Vanitatis』がモトGPチャンピオンのホルヘ・ロレンソにインタビュー。先週土曜日にマドリッドで行なわれたクロスフィット選手権に参加した同選手に、サーキット外での趣味や好みなどを聞いてみた。
★ホルヘ・ロレンソ選手へのインタビュー。
「［レースに向けての基礎トレーニングは？］毎日1時間半クロスフィットをして、もう1時間は山でジョギングしてます。以前はジムでトレーニングしてたけど、退屈でね…ただの繰返しって感じだったし。今は飽きないし、人と競い合える面白さもありますね。」
［余暇は？］音楽や映画、ネットも好きだけど、特に、ゆっくり過ごすようにしてますね。普段はレースやインタビュー、ファンもアピールしてくるし…ストレスの多い仕事なんで,
ゆっくりと、友達と一緒に過ごすとかね…大切にしてます。
［どんな音楽や映画を？］ロックやポップ、それにロマンティックなバラードや賑やかなのも好きです。レッド・ホット・チリ・ペッパーズやニルヴァーナ、レニー・クラヴィッツ、フィル・コリンズ、エロス・ラマツォッティなんか…。映画は…タランティーノが好きで、ホームシアターがあるんで良く観てますね。昨日なんか、また『イングロリアス・バスターズ』を観てしまった。一番好きなのは『パルプ・フィクション』ですね。
［気取ったタイプですよね…男性用フェイスクリームとかも？彼女と一緒の時は取るとか？］かなり気取ったタイプなんですよ…専用のクリームを使ってますね。彼女はいません…今のところシングルです…かなり前からね。顔の手入れをして、髪にはリンスも使い、オーデコロンをつけて…。
［ファッションについては？］」スゴく興味があるんですよ。特に、楽な服装が好きで…ジーンズやTシャツ派…冬は革ジャン。マフラーは必需品ですね。
［モトGPで一番ハンサムは？］僕としては…モトGP一番のハンサムと言えばヘイデン選手ですね。顔が美男ですよ。ただ、こう言うことを言うのは抵抗があって…僕は女性の方が大好きだから。」
（日本語翻訳：La Chirico / 西語記事：2012年06月11日 Vanitatis.com記事より抜粋）
…そうか……じゃ、昨年、ミラノ・ファッションウィークに出席してたのも、ただの仕事じゃなかったわけだな…
さて、続きまして『ライダーを取り巻く女性たち -第2弾- 』！！
今回は、スペインの女性誌からですから…これまた、なかなか…
しかし、やっぱり目玉はロレンソ選手ですかねぇ…
モトGP『彼女について聞けば、どのライダーか分かる！』
★モトGPライダー5名の異性関係について復習してみた。
★ホルヘ・ロレンソ＆…
「いつぞやの土曜日にセックスしていたらしいと言う情報を入手…『感銘的』と言っていい話である。電光石火で終わった例の有名人2名（両方とも薄着で週刊誌の表紙を飾っている）のどちらかなのかは分からないが、まず最初はカタルニア出身の黒髪モデルことノエミ・ペレアで、一緒にバルセロナのタイ料理店にいるところを目撃されている。
その次は、チェコとイタリアのハーフでモデルや司会業をこなすフランチェスカ・ルカシック。ルカシック嬢は以前、ランディ・ド・プニエとも交際していたことがある。」
★ダニ・ペドロサ＆イヴェテ
「2008年に初めてペドロサ選手の彼女が目撃された。マジョルカで、ペドロサ選手の友人らのヨットの上だった。それ以来、イヴェテ嬢は常にレースに同行するようにはなったが、ただし、いつも報道陣とは距離をおいている。慎重に、慎重にと言うこと。」
★ケーシー・ストーナー＆アドリアーナ
「ケーシー＆アドリアーナの関係は世界選手権でも最も深いラブ・ストーリー。アドリアーナ夫人はツアーに帯同し、グリッドガールも務めている（通常はモデルを使用）。また、ストーナー選手はレース後毎回、夫人にキスをする。同選手が3万ユーロ（約340万円）の指輪を贈った後、夫人の妊娠が判明し、その後、スイスで2月16日にアレッサンドラちゃんが誕生。ちょうどヴァレンティーノ・ロッシ選手の誕生と同じ日である。」
★カル・クラッチロー＆ルーシー
「ショートカットのブロンド女性、ルーシー嬢のことはあまり知られていないが、クラッチロー選手（1985年生まれ）がツイッターでみずから語ったところによれば、以前、クリスマスに彼女からホルヘ・ロレンソの自叙伝を贈ってもらったらしい。ずっと読みたかったのだとか。ジョークなのか、どうか。」
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ＆デニーザ
「ドヴィツィオーゾ選手（1986年3月23日生まれ、2004年125ccクラスで総合優勝）もまた家族同伴組だ。ただし、こちらも一、二を争うプライバシー保護派だが。2年前に第一子であり愛娘のサラちゃんが誕生したのだが、その妊娠から出産までほとんどシークレット状態だった。レース開催時は時々、ムジェッロにあるデニーザさんの実家にサラちゃんを預けている。」
（日本語翻訳：La Chirico / 西語記事：2012年04月12日 Divinity.es記事より抜粋）
え〜とですね…スペイン『competicion Motor』サイトに、その他のGPライダー彼女も載ってましたんで写真だけご紹介しますね。
ニッキー・ヘイデンが一番ハンサム♡クリックPrego
