モトGP『ヘレスFP4・予選1・2の経緯』
★総括：ホルヘ・ロレンソが今シーズン2回目のPPを1分38秒673で獲得。2位ダニ・ペドロサ（＋0.247）、3位マルク・マルケス（＋0.298）。
ロレンソ選手のコメント。
「良い周回が2周ありましたね…完璧とは言えないけど、今日のコースコンディションでは好タイムでしたね。」
★総括：ペドロサ/クラッチロー/マルケス/ロッシ選手ら、タイムを上げようと試み転倒。ロッシ選手は第11コーナー、ペドロサ選手は第8コーナーで、両選手ともケガなし。
★FP4：ロレンソ選手が速攻で1分39秒の壁を破り、そのまま5周目まで1分40秒を切り続けた。
★FP4：ロッシ/マルケス両選手はFP3を下回り、これまでの自己最速タイムを繰り返すこと叶わず。ロッシ選手はリアのグリップに問題ありで、首位とは1秒以上の差。
★FP4：コースアスファルトのグリップは気温が上がったせいで低下してり、セッション中に転倒が多発した。マルケス/クラッチロー選手と続き、イアンノーネ選手が6位（＋1.159）でドゥカティ最速だったのにハイサイドにより右腕と左膝を負傷。
★FP4：CRT首位はエスパルガロ選手。
★予選1：ミケーレ・ピッロが1分40秒1で飛び出すものの、ブラドル/エスパルガロ両選手が肉薄。ラスト数分にはスミス選手も浮上するものの、速攻でエスパルガロ選手に抜かれる。
★予選1：ピッロ/ブラドル/エスパルガロ/スミスにより0.1秒を争う戦いとなり、ブラドルが1分39秒985でかろうじてトップを獲得。2位はスミス選手で1分40秒の壁も破る。
★予選2：ロレンソ選手がいきなり1周目で1分38秒8を記録。クラッチロー選手は首位タイムを狙っている最中、最終コーナーで転倒。
★予選2：ロッシ選手は2回目の出走で自己最速の1分39秒3を記録するものの、T4で0.4秒のロスを重ね続けた。昨年のミザノ以来、久し振りのセカンドロー・スタート。
★予選2：ドゥカティ陣トップはニッキー・ヘイデン7位（＋0.981）。
（Source：2013年05月04日Gpone記事より抜粋）
モト2『ヘレス予選の経緯』
★フリー走行から終始上位に居続けたティト・ラバトが1分43秒251でPP獲得し、今回も2位に約0.5秒の差をつけ、終盤には1分44秒を切る8周回を見せつけた。
★2位スコット・レディング（＋0.447）、3位タカアキ・ナカガミ（＋0.604）とファーストローはカレックス独占。ラバト選手を別にすれば、レディング〜クルメナッハ選手まで17名が接近し合っている。
★イタリア陣トップはシモーネ・コルシ11位（＋1.054）。
（Source：2013年05月04日Gpone記事より抜粋）
モト3『ヘレス予選の経緯』
★PP獲得は、先のオースティン勝者のアレックス・リンスで1分46秒660で、唯1人、1分47秒の壁を破り、他の追随を許さぬ勢い。リンス選手はFP3で既に同様タイムを記録しており、転倒が1度あったもののトップの座は変わらなかった。
★2位マーヴェリック・ヴィニャーレス（＋0.485）、3位ルイス・サロム（＋0.667）は、共に首位タイムから0.5秒前後の差。セカンドローは4位ブラッド・ビンダー（＋0.857）、5位ジャック・ミラー（＋0.953）、6位ニッコロー・アントネッリ（＋1.082）で、こちらのグループは首位から1秒前後の差。
★昨年のヘレスGPの勝者ロマーノ・フェナーティは18位（＋1.958）で、フリー走行より0.1秒しか改善されなかった。
★ロレンツォ・バルダッサッリ34位（＋3.633）はエスケープゾーンでの激しい転倒により右肩骨折の恐れ有り。
（Source：2013年05月04日Gpone記事より抜粋）
すでに今年も３戦目なのにVRにポール争いができる速さが戻って来ない、見られない..?年齢による衰え?とは考えたくないが、考えてもしかたが無いが不毛だった二年間が悔やまれるなぁぁぁぁぁあの２年でトプとの差が着いてしまった様な…気を取り直し本選では又カタールの様に良いレースを見せてくれると信じテレビ観戦しよう、たのみままぁぁぁぁす神様(など信じていないのに)V.Rossiに若さと後僅かな幸運をぉぉぉぉぉ、そうしないと又二週間もやもやとした日々をすごさなければならなくなってしまうので。