MotoGP

ホルヘ・ロレンソ、ホンダ移籍の可能性は?

え〜と、まずはですね…せっかくですから、こちらから。
ロレンソ選手がヴァレンシア最終戦での作戦変更について、もう少し詳しく語っとります。

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★ホルヘ・ロレンソがヴァレンシア最終戦についてコメント。
「【レース前半は減速し、後半は逃げ切り作戦を行なっていたのはなぜ?】バウティスタがマルクの前に出るのはかなり厳しかったんですよ…抜けそうなコーナーもいくつかあったようだけどね。ただ、メーカーが同じだから攻撃しないようチームオーダーが出ていたのか…それとも単純にタイトル争いに関わりたくなかったのか。
マルクの前に出ると言う事では、バウティスタは圏外だったし、ヴァレンティーノ(ロッシ)は…レース全体のリズムは遅かったのに、あのレースでは調子があまり良くなく追いつけそうになかった。色々やってもマルクが4位になったら、僕のタイトル可能性はないですから。それで最大限プッシュする事にしたんです。マルクがレース1位を狙う気になるようにね。
最初は、悪くはなかった…僕の後ろに付いて、各コーナーでギャップが広がらないようにしていたんでね…でも結局、降参してしまって…3位にまで落としてね。
(僕がタイトルを取れる)それ以外の可能性はマルクのエンジン故障だったけど…それも起きなかった。それで作戦を変える事にしました…今シーズン最終戦で1位を取ることにしたんです。それも重要な事ですから。

【マルケス選手は自分より優秀だと?】ええ。マルクと他の選手達の違いは…他の選手と言うのはダニ(ペドロサ)やケーシー(ストーナー)のような高速で破格の才能を持ったライダーの事ですが…マルクの方が精神的にね、僅かに野心的なんですよ…そして常に各FP/予選で最速であろうとする。決勝レースではトラブってたり、マシンの乗り心地が悪くても常に勝とうとする。だから、こっちもマルク相手には歯を食いしばって限界まで攻めなければならないんです。息もつけないですよ…毎レース同じように最後までぴったり貼り付いて来て、戦う事になる。だから、接触戦で秀でること、頭脳的になること、攻撃的になること以外に方法はないんですよ。今シーズン、僕はそう言う面において、以前のように上手くなったんじゃないかなぁ。

【来年はマルケス選手からタイトルを奪い返せる?】分かりません…世の中、先の事は誰にも分からないでしょ。分かったと思っていても、実はそうでもなかったりする。はっきりしていうのは、このスポーツではあらゆる事が起きるって事です。今年みたいにね…最後の最後までタイトル獲得の可能性があったりもするのだから。」
(Source:2013年11月14日 Diario AS記事より抜粋)




そして本題!!
先日、当ブログでご紹介した、ホンダが2015年に向けロレンソ選手と交渉するつもり…と言う件。
ロレンソ選手ご本人は、こんな風に煙に巻いとります。

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★スペイン『Marca』紙が、シュウヘイ・ナカモトHRC副社長が“ホルヘ・ロレンソと2015年に向け話したい”と発言したと報じた。

★同件についてロレンソ選手が次のようにコメント。
「どのチームの事も除外しないものでしょ。何が起きるか、どこに落着くかは誰にも分からない。
僕としてはヤマハでキャリアを終えたいと…ヤマハ伝説のライダーとして引退したいと思ってます。もっとタイトルを獲得して…今のところ2つ取ったけど、もっと取れたら良いわけだし、ローソンやレイニー、ケニー・ロバーツのような伝説のライダーになってね。
ただ、もっと良いマシンに乗りたいと言う気持ちもあります…だから、ヤマハがヴァレンティーノ・ロッシと僕のために最少マシンを作ってくれることを願ってますよ。
今シーズン、もっと早くに(シームレス・ギアボックス)が使えたら、レースに勝つのはもっと容易かったでしょうね。」
(Source:2013年11月14日 Marca記事より抜粋)

あの、ちなみに…上の記事の中で、ヤマハ・テック3からモトGP昇格したポル・エスパルガロ選手についての質問もあるんですが、ロレンソ選手の回答はこんな感じでした。
「ポルは来年のサプライズになるかもしれないでしょうね。上達していくのみ。PP獲得もあるだろうし、コンディションが良ければ優勝できるレースだって何回かあるでしょう。」


そうそう、それから…
ロレンソ選手の謎のヘルメットについて、当ブログの読者macさんが鋭い読みでコメントしてくれてましたが…
本当に、その通りだったようですぞ。



明日は明日の風が吹くクリックPrego

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POSTED COMMENT

  1. ken より:

    諦めないことが、相手に対して最大のプレッシャーになるんですね。一流のアスリートの言うことには説得力があります。 皆自分よりはるかに年下ですが、勉強になります。

  2. YP より:

    「僕としてはヤマハでキャリアを終えたいと…ヤマハ伝説のライダーとして引退したいと思ってます。もっとタイトルを獲得して…今のところ2つ取ったけど、もっと取れたら良いわけだし、ローソンやレイニー、ケニー・ロバーツのような伝説のライダーになってね。」

    以前からヤマハでキャリアを終えたいとは言ってましたが・・・
    現在も思いは変わってないようですね?(笑)
    伝説に残るレースをこれからもヤマハで続けて欲しいです。

    ロッシもヤマハに戻り、レジェンドライダーになってくれそうですし
    私もヤマハには、M1を常に進化させ続けて欲しいです。
    当然ながら、やはり勝てるマシンでなければね・・・

    来年のヤマハ系ライダーは充実してますから、今から楽しみです。
    個人的には、エドワーズがヤマハに戻って(と言っていいのかな?)くれたのを喜んでます(苦笑)

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