F1

シューマッハ:スキー転倒の経緯、ヘルメットは真っニつに…

こちらは12月31日の医師団による2回目会見の前の記事です。



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★捜査官がフランス通信社に次のようにコメント。
「救急隊員が到着した際、(シューマッハ元選手の)ヘルメットは真っ二つに割れ、顔が血まみれになっている状態だったそうです。」

★『Times』英紙がフランス警察に取材したところ、シューマッハ元選手が岩に衝突する直前、おそらく時速60〜100kmで走行していた模様。
(Source:2013年12月31日 Omnicorse.it記事より抜粋)


そして、こちらが医師団による2回目会見の後、シューマッハ元選手のマネージャーによるコメントです。

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★サビーネ・ケーム女史(シューマッハ元選手のスポークスマン)のコメント。
「不幸な状況が重なり、ミハエル・シューマッハが重傷を負うような事故を引き起してしまいました。高速で走行中だったと言う事はありません。2つのコースの間にある新雪ゾーンを走行中でした。ちょうど転倒した友人を助け起こし、そのすぐ後の事でした…カーブになっている所で石の上を滑走し、そのまま前のめりに転倒、岩に衝突してしまったのです。
ご家族は全員揃われてますが、皆さん、ショックを受けられております。大変に懸念される状況ながら、持ち直せるんじゃないかと言う希望もあります。ただ、わずかな快復があったとは言え、容態は相変わらず危険な状態です。」
(Source:2013年12月31日 Omnicorse.it記事より抜粋)


それから、『シューマッハ元選手の病室へ某ジャーナリストが忍び込もうとしていた』と言うツイートが上がっていたんですが…
やはり本当だったようです。

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★サビーネ・ケームマネージャーが『Die Welt』独紙に次のようにコメント。
「神父の変装をした男が、ミハエル・シューマッハの病室へ入ろうとしていました。よくも、まぁ、そんな事ができたものですよね。」
(Source:2013年12月31日 Diario AS記事より抜粋)




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