『2015 オースティン モト3 FP3トピックス』
★4月11日、ロードレース世界選手権オースティン戦、モト3クラスのフリープラクティス3が行なわれた。ドライコンディションながら湿気が高く、路面温度も低い。グリップの信頼感もいまいち。
★首位はダニー・ケント(ホンダ)の2分16秒195。
★2位のミゲル・オリヴェイラ(KTM、+0.541)とケント選手のみが2分17秒の壁を破った。
★3位アンドレア・ロカテッリ(ホンダ、+1.011)は、セッション序盤を高速で飛ばし、その後、しばらくボックス待機をしていた。グリップ面などが若干不確か。
★5位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、+1.235)もセッション序盤は速かったが、予選に向け確実な手応えが得られたので、今回のセッションは押さえ気味とした。
★ステファノ・マンヅィがマスブー選手と接触し、激しい転倒を喫した。ケガはなし。マンヅィ選手によれば転倒は自身のミスで、ライン上を低速で走っていたとのこと。
(2015年4月11日『Gpone』記事参照)
『2015 オースティン モト3 FP3リザルト』
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